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卍 卍 新・仏教質問箱@参学用 卍 卍 パート1

1 :名無しさん@3周年:04/04/07 15:23
仏教に関するよろず質問スレッドです。知識を有する有志によって仏教に関する疑問・質問に答えます。
主に参学の途にある方々の知識によって対応しますので、明確な答えは出ないかもしれません。
皆で協力しあって何かの参考になるスレッドを作っていきましょう。

############# 注意 #############

初心者にはやさしく接してあげてください。
良ければ出典などを示してください。質問する人がどんな本を読めばいいかの目安になります。
明確な出展なく自説を述べる場合は、その旨はっきりさせると無用な議論の紛糾の防止になるでしょう。
机龍之介居士に関する話題は本来の仏教質問箱にて行ってください。
机居士の眼に余る理論もあるかとは思われますが、居士の御発言は専用スレッドにお賜りください。
こちらには書き込まないようお願いいたします。

無駄な荒廃や議論の紛糾防止のため、皆様のご協力をお願いいたします。

過去スレなどは>>2-3辺り。

2 :名無しさん@3周年:04/04/07 15:25
【前スレ・過去ログ】
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート8
  http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1081319012/
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート7
  http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1065591663/l50
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート6(現時点では通常のブラウザで読む事は出来ません)
  http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1050218446/
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート5(現時点では通常のブラウザで読む事は出来ません)
  http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1036925661/
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート4
  http://life.2ch.net/psy/kako/1024/10246/1024639879.html
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート3
  http://life.2ch.net/psy/kako/1021/10217/1021726200.html
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート2
  http://life.2ch.net/psy/kako/1017/10173/1017343179.html
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆
  http://life.2ch.net/psy/kako/1011/10118/1011866969.html
☆ 神道・仏教 @ 質問箱 ☆
  http://life.2ch.net/psy/kako/988/988650860.html


3 :名無しさん@3周年:04/04/07 15:25
荒らしはもちろん厳禁ですが、もしも荒らしを見つけたら、その場は無視して速やかに削除依頼を出しましょう。

■ 削除依頼の入口
  http://qb.2ch.net/saku/
■ 削除ガイドライン
  http://www.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide
■ 削除依頼の注意
  http://www.2ch.net/guide/adv.html#saku_request


ここが、初心者向けの質問や、単発質問のためにあるスレッドであることを忘れないようにしてください。
 ―――荒らしに反応したあなたも荒らしです。―――

4 :名無しさん@3周年:04/04/07 15:54
>1
スレ建立乙。まったり行こう。
これで荒れることも少なくなって、昔の人も帰ってくるだろう…

5 :電車男ヽ(`ヘ´)ノ ◆in.mBbu0ME :04/04/07 17:20
>>1
スレ立て乙

実は、パート4から8までぼくちゃんが立てたのだけど
今回も更新しようとしたらリモホではねられてしまった。
なんだかやっと仏教質問箱の更新係から開放されたような
すがすがしい気持ちです。
あと、これ以降の更新のこともあるから言っておきますが
批判要望板に板トップのリンクの変更をお願いするのも忘れずにね。
今回は、ぼくちゃんがリンクの変更をお願いしておきましたよん。

6 :電車男ヽ(`ヘ´)ノ ◆in.mBbu0ME :04/04/07 17:28
↑ 間違えた。
板トップのリンク先の変更は、運用情報板でした。
どっちにしても変更願を出しておきました。

7 :1:04/04/07 17:37
>>6
ありがとです。
忘れてた(^^;

8 :名無しさん@3周年:04/04/08 13:25
あちらが本家で、こちらが隔離スレということですね(w
それにしても皆さん、大人ですね。感心 感心。
ということで、ageときますね。

9 :寂天:04/04/08 15:31
我と他を速やかに救おうと願う者は、我他の置き換えという最高の秘密を実践せよ。

10 :寂天:04/04/08 15:35
ある者は私を侮るであろう。なぜ私はほめられて喜ぶべきか。
ある者は私をたたえる。なぜ私は非難されて悲観すべきか。

11 :寂天:04/04/08 15:37
悪をなす人々には、いろいろな苦しみ、憂い、恐れ、失望が生じる。

12 :寂天:04/04/08 15:39
努力しないで得られた私の敵手は、あたかも家の中に現われた宝のようなものである。
それは、まさに菩提行の補助者であるから、親しまれねばならぬ。

13 :寂天:04/04/08 15:42
他人の不幸を念ずる心は、煩悩という漁夫の投じた恐ろしい釣り針である。
地獄の看守すなわち獄卒は、魚を漁夫から買い取るように、汝を彼から買い取って、釜の中で煮るであろう。

14 :寂天:04/04/08 15:46
家が火事となり、火が他の家に燃え移って、そこの藁などにつく恐れのある場合に、それは引きずって運び去られる。
それと同様に、心が物に耽著し、そのために嫌悪の炎で焼かれる場合には、功徳の体が焼き尽くされぬよう、直ちにその物を投げ捨てねばならぬ。

15 :寂天:04/04/08 15:51
無正智という盗賊−−それは憶念の壊滅を窺っている者であるが−−
この盗賊のために、蓄えた功徳すらも奪い去られて、人々は悪趣に赴く。

16 :寂天:04/04/08 15:54
しかし心の象が、憶念の縄で全く縛らるれば、一切の危難は去り、すべての安穏が得られる。

17 :寂天:04/04/08 15:59
あまたの生存の苦しみを越えようと願い、衆生の悩みを去ろうと願い、数多くの安楽を受けようと願う人々は、
常に菩提心を放ち捨ててはならぬ。


18 :名無しさん@3周年:04/04/10 13:51
すみません。チョット教えてください。
私の実家に、古くてなんか気になる掛け軸があるのですけど、どういう意味なんでしょうか。
なんか
『歩々清風起』
と読めるんです。これって何かの呪いですか。



19 :名無しさん@3周年:04/04/10 17:50
>>18
歩々起清風(ほほせいふうをおこす)
日常の起居の間にも涼しい風を起こして周囲を和ませる。
精進を続ける人の感化力を意味しています。
禅林類聚(ぜんるいじゅう)からの禅語です。


20 :名無しさん@3周年:04/04/11 01:30
既出かもしれんが、中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」って、大乗仏教の精神に通じる点があると思うのは
漏れだけだろうか?

あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
 
夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を
 
失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる
柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の痛みを聴くためだ
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
 
わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

21 :名無しさん@3周年:04/04/11 08:54
>>20
Dr.コトー診療所のテーマ曲ですね。
いまでは自衛隊派遣の応援歌のようだけど。

22 :名無しさん@3周年:04/04/11 12:19
佐倉=佐藤氏ね

23 :名無しさん@3周年:04/04/12 13:17
>>19
18です。
ありがとうございます。
価値ある言葉なんですね。大事にします。

24 :名無しさん@3周年:04/04/12 20:57
お数珠ってじゃらじゃら鳴らすものなんですか?

25 :名無しさん@3周年:04/04/13 03:25
自分はたまに他人に対して酷いことをしてしまう夢をみます。
覚めてから「ああ、夢でよかったなぁ」と思う気がしてなりません。
夢は夢でしかないといえばそれで終わりですが、深層意識の中に夢で起こしたことのような感情を持っているのでは
なかろうかと少し不安になります。
仏教系の方は夢を見たとき、目覚めた後どのようなことをお考えなさるのでしょうか?
くだらない

26 :名無しさん@3周年:04/04/13 09:04
>>25
夢と宗教
ttp://www.nanzan-u.ac.jp/~mwatanab/jp/scripta/dr&rel.htm

27 :修験行者:04/04/13 14:31
>>24
真言宗系は数珠を擦ります。

28 :名無しさん@3周年:04/04/14 12:40
あえて仏教スレで聞きますが
西洋の神の思想は、なぜいつも善悪の二元論、強い者が善、
という考え方になってしまうのでしょうか?

29 :名無しさん@3周年:04/04/14 12:58
>>28
そうとは限らない。
ユダヤ・キリスト教は神一元論だろ?

30 :名無しさん@3周年:04/04/14 16:35
一元論じゃないよ。
ちんぽの皮を神に捧げるかどうかの二元論。

31 :名無しさん@3周年:04/04/14 19:02
>>30
なにいってんだ。
二元論なら、神は悪魔に勝てないじゃないか。
対等ってことになるんだぜ。
一回でも聖書を読んだことあるのか?

32 :名無しさん@3周年:04/04/14 20:07
>>31
ちんちんの皮を切るか切らないかは人間自身が権限を持っている。
全能神といえども人間と取引するようじゃあ人間と対等かそれ以下ということだね。
所詮、ちんちんの皮を切った者だけの神なので、一元もへったくれもないですよ。
世界を完全に二分してます。

33 :ここ立てた1:04/04/16 16:32
机の隔離スレの方が伸びてんじゃないか。
要は、真面目に語ろうという人よりネタ語りの人の方が圧倒的に多いって事でFA?

34 :名無しさん@3周年:04/04/16 22:46
まあ、そうかもしれないね。
ただ、真面目に質問したいと思う人がいて、質問スレがネタスレになってて質問しにくかったり、
本読めばすぐ間違いとわかるようなレスが返されて間違いを正しいと思っちゃったりするよか、
閑古鳥が鳴いているほうがよっぽど良いと思ったり。

まあ、この静寂な空間でまったりと茶でも飲もうや喫茶去〜

35 :名無しさん@3周年:04/04/17 23:41
4月頭に出家した弟が僧堂内でのいじめに耐えきれず寺を脱走し先ほど実家に帰ってきました。
具体的ないじめの内容は殴る蹴るの暴行だったようです。(体中に切り傷やアザが残ってました)
このようないじめ(しごき?)はどこのお寺でも日常茶飯事なのでしょうか?


36 :名無しさん@3周年:04/04/18 01:08
>>35
新興宗教とかだったら当然、拡大解釈されて問題になるんだろうなあ
特にカルトとして認可されちゃったとこなんて、待ってましたとばかりに
社会全体が襲ってきそうな感じだ
だけど、そういう暴力行為?も、宗教的情操として乗り越えるのが修行なのかもね
僧堂というくらいだから、世間の注目度も低いし、出きるだけ善意の目で見ようとするだろう
案外と虐めというのだって、凡俗の尺度でしかなかったりして

37 :名無しさん@3周年:04/04/18 09:47
人の集まるところ、何処へ行っても不満の集まる場所にはなるでしょうね。
仏教と名が付くからには、身体に痣が付くような行為は慎むでしょう。
まあ、そんなことをしないお寺も沢山ありますよ。


38 :寺の息子:04/04/19 17:06
ここには寺の人間はいないのか?

寺は明治以降世襲化してからは、
差別、偏見、虚飾、権力欲の吹きだまりじゃないか。
管長クラスになると、愛人が何人もいるのが普通。
継ぎたくもないのに、寺のぼんぼんが無理矢理「修行」に行かされている
わけだから、真実なんか、どうでもいいわけ。(俺含む)

俺が行った寺は、極道上がりの寺の長男とか、
部屋にはヌードポスターが貼られていたり、
朝の勤行では居眠りしまくったり、
もうメチャクチャだったよ。
位の高い方に、教典の意味を質問しに行ったら、
実は俺はわからんのだというし。
今の仏教に期待する方がバカ。

とはいえ、俺は寺は大嫌いだが、個人的には観音信仰を持っている。
←俺って本物のバカだよね

修行なんか行っても、資格をとるのと、コネをつくることしか役に立たない、
と割り切る事が肝心だ。
35は、「弟」(=長男)のお姉さんなんだろうが、
そういうもんだとあきらめるように伝えてくれ。
住職になってもいじめとか日常茶飯事だから、
そういう世界に我慢できなければやめた方がいい。


39 :名無しさん@3周年:04/04/19 17:57

頼むから、坊さんにならないで下さい。
こういう「さめた」人が、一番たちが悪いから‥

まさか、うちの寺の跡継ぎじゃないだろうが‥‥

40 :名無しさん@3周年:04/04/19 18:27
安楽は極めて得難く、苦しみは容易に生ずる。
しかしただ苦しみによってのみ輪廻は免れ得る。
ゆえに、我が精神よ、確固としてあれ。
http://hyper4.amuser-net.ne.jp/~auto/b35/usr/citerpa/brd1/bbs.cgi

41 :名無しさん@3周年:04/04/21 00:57
そもそも、「仏」とは何ですか?

「仏」は「神」と同一視していいのですか?

42 :希求神秘体験:04/04/23 22:52
質問です。
仏教にはヨーガを修行に取り入れている宗派があるようですが、それはどの宗派でしょうか?
また、そこで為されているヨーガはどのようなものなのでしょうか?
一般に知られているヨガとどう違うのでしょうか?

43 :レンマ:04/04/23 23:15
> そもそも、「仏」とは何ですか?
ネットをすこし検索すれば、わかると思いますが、
本来の仏は「目覚めた人」です。

> 「仏」は「神」と同一視していいのですか?
もともとは、全然ちがいます。
仏はあくまで、「生きている人間」です。

ただし、もともとは違っても、2000年も誤解がまかり通っていると、
一概に否定できない、という問題もあります。(^^;
つまり、如来などは、仏を神格化したもので、神と同一視しても
あながち、間違いではありません。

ただし、歴史上実在した釈尊と、阿弥陀仏や大日如来を、
同じレベルで論じてはいけません。全然別の存在です。

44 :希求神秘体験:04/04/23 23:21
>修行なんか行っても、資格をとるのと、コネをつくることしか役に立たない、
>と割り切る事が肝心だ

修行しても神秘体験は出来ないんですか?

45 :レンマ:04/04/23 23:42
> 仏教にはヨーガを修行に取り入れている宗派があるようですが、
> それはどの宗派でしょうか?
日本にはありません。
すくなくとも、日本の、天台、真言、念仏、禅、法華などの
宗派とはまったく別物です。

> また、そこで為されているヨーガはどのようなものなのでしょうか?
ヨーガの始まりは不明ですが、「ヨーガ・スートラ」およびその
解説書を中心に、瞑想や苦行を行い、解脱を求めるものです。
1.ラージャ・ヨーガ
2.バクティ・ヨーガ
3.カルマ・ヨーガ
これらは、仏教ではなくヒンズーの系列になりますね。
ハタ・ヨーガとはまた別物です。

> 一般に知られているヨガとどう違うのでしょうか?
一般に知られているヨガとは「ハタ・ヨーガ」のことですね。
十三世紀にゴーラクナートと呼ばれる人がはじめたといわれています。
ハタ・ヨーガは仏教とは何の関係も無いもので、
呼吸、瞑想、あるいは身体の形などにより、宇宙との合一を目指す
もので、クンダリーニ・ヨーガともいわれていますね。


46 :名無しさん@3周年:04/04/24 00:41
>>45
どうもありがとうございました。

47 :kaitabha:04/04/24 01:00
>>45
密教を仏教の発展形とみるならば、ハタ・ヨーガと密教は何の関係もないどころか関係
は接近しているとみてよい。すなわち、ハタ・ヨーガと仏教は歴史の中で互いに交渉を
持って来たことは確かである。密教経典の作者は当時のヒンドゥの身体技法なり、思想
用語、象徴体系を雑多に借用したというのがこれまでの学者達による凡その見解。た
だし、ハタ・ヨーガ思想そのものの目的と、大乗仏教として密教の目的は同一ではある
かどうかは一言ではいい難い、とはいえよう。

では、古典ヨーガと仏教全般の関わりは如何に、という場合、これも関係がないとは
全く言い切れない。本日、KamalaSIla(蓮華戒)のBhAvaNA-krama(修習次第)の和訳
に偶然目を通していたが、そこには止観のプロセスの中で古典ヨーガの有相三昧の階梯
とほぼ同一の記述が出てくる。玄奘三蔵が伝えた『喩伽師地論YogAcarabhUmi』はヨー
ガ師の境地について詳しく書かれており、正に仏教ヨーガ論として読むことが出来る。

ついでに真言宗は三密喩伽宗ともいう。真言mantra、印契mudrA、三昧samAdhiが真言宗
の成仏論であるが、これらの用語は現在でもハタ・ヨーガで良く使われる。もちろん、
真言念誦や多くの印契などは非仏教起源であり、密教はこれを取り入れたのである。

もう少し勉強して是非とも正確な知識を広めてくださいますよう。

48 :名無しさん@3周年:04/04/24 01:28
>>47
密教の「観法」というのは具体的にはどのようなものなんでしょう?
これがヨーガと関係してそうなのですが。

49 :kaitabha:04/04/24 02:01
>>48
密教の「観法」に関して「具体的に」説明するのはこういう場では一寸憚れま
す。もっとも基本となる観法でも、それを確実に学びたいということであれば、
それに通達した師を見つけて直接問われることをお勧めします。巷の本に
よる独習は余りお勧めできません。また、観法には多くの種類があり、そ
の様々にある観法を一言二言で要約することは残念ながら不可能なのです。
一応、初心者にとって目安となる参考サイトを以下に挙げておきます。
http://www.koyasan.or.jp/news/ajikan/ajikan.html

ヨーガyogaは本来「結びつける」と言う意味の動詞から派生した言葉
で、そこから「合一」などという意味も出てきます。観法は熱心に長く
取り組むならば仏とわたし達の間を「結ぶ」掛け橋となるでしょう。

50 :名無しさん@3周年:04/04/24 08:50
>>49
ありがとうございました。
具体的な説明は憚られるということなので、もう一点だけ、抽象的なことを聞かせて下さい。
真言密教にはヨーガのような独特のポーズ(傍目には無理がありそうな例のヨガのポーズのことです)
をとりながら行う「観法」というのはあるのでしょうか?

51 :kaitabha:04/04/24 08:56
>>50
おはようございます。ご丁寧に有難うございます。
これから出掛ける用事があるので今晩稚拙ながらお返事をいたします。

52 :レンマ:04/04/24 09:42
>>47
ご指摘、ありがとうございます。
真言密教の成立は、ハタ・ヨーガより古いものです。

密教のヨーガは古典ヨーガといわれるラージャ・ヨーガなどの
古代インドの宗教から取り入れられたと考えます。

ヨーガについては、日本の”宗派”のような、はっきりした区別が
つくものではなく、ヒンズーや仏教など相互に影響しあっていると
いうことですね。

53 :nyima:04/04/24 17:01
はじめまして。チベット仏教から仏教一般に興味をもった初心者です。

六道輪廻のうち、阿修羅界と人界は、どちらが「上」なんでしょう?
どちらが天界に近いのでしょうか?

ネットで色々調べると、阿修羅→人→天の順にレベル?が低い、
とする記述が多いようです。
けど、六道輪廻図では、天界と阿修羅界はつながってるし、
例えば『虹の階梯』を読むと、人、阿修羅、天の順に記述してあります。
地理的?には近くても、たえず憎しみに覆われていて修行どころではないから、
人のほうがレベルが高いのか、とも思えます。

どなたか明快なお返事をいただければと思います。
よろしくお願いいたします。m(..)m

54 :kaitabha:04/04/24 20:53

>>50 まず、一口にヨーガと申しましても、原始的なヨーガの考え方が時代時代によ
って様々な解釈や整理がなされる中で幾つかの形式に分かれて行きました。いま、
50さんが仰るような意味での「ヨーガ」というのは、恐らく13世紀頃に成立したハタ・
ヨーガ(hatha-yoga)と呼ばれる体系の内のごく一部を構成する’アーサナ(Asana)’
を指しています。このアーサナとは、吾が那では「ポーズposture」と呼ばれています.
しかしこれは誤訳と言ってもよく、本来は「座る」と言う意味の動詞から派生した「座
法」というのが現代語訳としてはより正確となるかも知れません。更にこのアーサナ
の語は「座seat」と訳せば更に正確です。何故ならば、わたし達のこの身体とは神々
が宿りたもう「座」である、という考えがハタ・ヨーガの思想には貫ぬかれているか
らです。さて、そうしたアーサナは倒立なども含めて実に多くの種類があり、吾が那
では三十年以来、このアーサナをもってヨーガであると誤解されたまま一般に普及し
現在に至っております。現在はやや呼吸や心理操作などの側面を打ち出す団体教師も
出てておりますが、残念なことに幾つかの危険なカルトに利用されたことでマイナス
のイメージが根を下ろしてしまっています。

ご質問ではこの様々なアーサナが「真言密教」の観法と共に用いられるか否かという
ご質問に関しては、答えとしては九割NOです。しかしながら、真言密教の喩伽観法を
行うときにありうべき身体の在り方は「身密」と呼ばれ、その身密を更に構成する部
分としての座法の中には、ハタ・ヨーガで説かれるアーサナと同一のもの、例えば
パドマーサナ(padmAsana蓮華座≒結跏趺坐)があります。(続く)

55 :kaitabha:04/04/24 21:13
(続き)
「真言密教」は狭義には吾が那の真言宗の教えを指しますが、もしも、
後期密教にまで広げるならば、ハタ・ヨーガのアーサナおよびその思想
はいよいよ仏教の中に入り込んできたと思われます。8世紀後半の『グフ
ヤサマージャ・タントラ』18−162には一度だけハタ・ヨーガの語が出て
きます。ただし、前後の文脈から意味を判断しないと、後期密教イコール
ハタ・ヨーガだと思い込むへまをやってしまう人もいるので注意が必要で
す。

わたしは不幸にも伝授を受けそびれましたが、十年以上前にニンマ派のナム
カイ・ノルブ・リンポーチェが来日したときにヤントラ・ヨーガの伝法があ
りました。このヤントラ・ヨーガは、実演の写真を見る限りアーサナの幾つ
かとその思想の精髄を伝えているのではないか、と推測します。

56 :名無しさん@3周年:04/04/24 21:15
真如苑の接心修行とはどのようなものでしょうか?

57 :名無しさん@3周年:04/04/24 21:53
kaitabhaさんは、ゾクチェンパですか

58 :レンマ:04/04/24 21:57
>>44
どの程度の神秘体験をお望みか、にもよりますが、
ひとによってさまざまな神秘体験を体験されるようですね。

わたしは何度か未来を予知したことがあります。
ただし、仏教では神秘体験を重要視してはいません。
神秘体験をしたい人には、仏道修行をお勧めできませんね。

59 :kaitabha:04/04/24 22:21
>>57
スレタイとは関係ないですけれど…わたしはただのオッサンと呼ばれています。




60 :名無しさん@3周年:04/04/24 22:26
>>53
レベルは物事の本質をどれだけ正確に見極められるか、で決まります。
阿修羅の闘争心を地獄の嫌悪と混同しやすいのですが、
阿修羅の闘争心はあくまでも知的闘争であり、
誰彼なしの嫌悪感ではなく、
あくまでも自分よりも能力の高い魂に対する闘争心を意味します。

一方人間の中心概念は「情」であり、
この「情」が時として正確な判断を鈍らせることがあります。
この判断力の高さ、正確さにおいては阿修羅が上になりますし、
実際その上の天との戦争があるように、
阿修羅以外の世界ともいわば陸続きのような感覚で生活していると。
よって人間よりは阿修羅の方が高次元の世界である、ということになります。

61 :名無しさん@3周年:04/04/24 22:48
インド仏教・チベット仏教は天・阿修羅・人・畜生・餓鬼・地獄
日本仏教は天・人・修羅・畜生・地獄
中国仏教はどうなんでしょ?

62 :名無しさん@3周年:04/04/24 22:50
日本仏教は天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄でした。餓鬼が抜けてた↑

63 :名無しさん@3周年:04/04/24 23:07
>>59
レスありがとうございました
ナムカイ・ノルブ・リンポチェの著書は読んでみました
ま、読んだだけですから


64 :50:04/04/24 23:11
>>54,55 kaitabhaさん
ヨガと同様のポーズというか姿勢というか見た目としては「結跏趺坐」を挙げることが出来るが、
しかしそれは皮相的な理解に過ぎないわけですね。
まずはヨーガについて理解を深める必要があることがわかりました。
有り難うございました。

65 :レンマ:04/04/25 02:26
まじめなはなし
最近の若いのは、結跏趺坐ができませんね。

これは、現代人の生活スタイルと密接に関係しているようです。

> 中国仏教はどうなんでしょ?
経典に書かれていることは日本と中国は基本的に同じですね。
それ以外では、かなり異なりますが。

66 :名無しさん@3周年:04/04/25 15:23
質問です。原始仏典のスレッドを探したんですが、見つからなかったので
ここで尋ねます。
ある投稿者がスッタニパータの新古層に関して、「紀元前3Cのアショカ王の
法勅にある七経のうち3経がスッタニパータからではないかと推定されているので、
古い部分は釈尊死後100年後には遡れる」と書いています。

私がひっかかるのは、「釈尊死後100年後には遡れる」の箇所。第1次結集のときには
すでに(口伝とはいえ)成立していたと考えるのは間違いですか?

67 :名無しさん@3周年:04/04/25 16:09
>>66
↓で尋ねてみたら

原始佛教 その6
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1074834929/l50

68 :半跏思惟 ◆qMrYuWQrVU :04/04/25 16:13
彌勒信仰が正しく理解されていない

69 :名無しさん@3周年:04/04/26 11:22
>>67
たった今あちらに書き込みました。有難うございました。

70 :名無しさん@3周年:04/04/26 12:51
机スレが見当たりません

71 :名無しさん@3周年:04/04/26 16:37
>>70

ほらよ。こっちに来ないよう立てておいた。
こっちで机の話題出すな。


☆卍 仏教質問箱@机質問スレ 卍☆パート10
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1082964964/l20

72 :名無しさん@3周年:04/04/26 20:16
中国の五行思想の日本仏教への影響なんて、卒論テーマとしてはアリなんだろうか。
日本仏教といっても幅が広すぎるので、
例えば、天台宗と鎌倉仏教を比較してみるとか・・・
原理的な意味での法華経思想と、天台法華思想や日蓮思想の相違を、五行を軸に比較するとか・・・
陰陽五行のテキストとしては、『五行大義』『易経』なんかがあり得るとは思うんだけれど。

気学宗家の前沢氏なんかは、日蓮宗と五行思想について色々と述べているみたいなんで、
そっちからのアプローチにすべきかなぁ?
真言密教からのアプローチもありだとは思うけども。

どういう方面から料理したら面白いでしょうか。
ご意見求む。



73 :名無しさん@3周年:04/04/26 20:21
面白さは自分で見つけるもんじゃないのか
いや、マジで。

74 :名無しさん@3周年:04/04/26 20:31
ごもっともでございます。

個人的にはこういうアプローチはアリだとは思うんだけれど、
具体的にどういう切り口があるんかなぁ・・・って。
そりゃ、文献やら論文を今からでも読み込んでいくことで、
ある程度は問題の所在が明らかにはなっていくだろうけれど、
GW明けには題目を提出しなくちゃならんのです。
んで、例えばどういう切り込み方があるのか、
参考までに皆さんのご意見など聞いてみたいな、と思っています。
そのままパクろうとは思ってませんよ、勿論・・・


75 :名無しさん@3周年:04/04/27 01:55
 最近仏教の勉強をはじめたのですが不明な点が次から次に出てきます。
 ひょっとしたら上級者には、余りにも初歩的な質問過ぎて馬鹿馬鹿しく
思えるかもしれませんが、是非よろしくお願いします。
 とりあえず仏教は死後の世界について根本的には否定も肯定もしないと
いう立場をとっていると聞いたのですがそうだとすると輪廻とか地獄とか
極楽とか天界とかの話が出てくるのは何故のでしょうか?



76 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/04/27 15:43
>>75
>仏教は死後の世界について根本的には否定も肯定もしないという立場

「根本的なことは人間にはわからない」という立場ではないかと。
輪廻を認めていても「これが根本だ」とは仏教では言わないのでしょう。
全ては無常だということを言うのです。


77 :名無しさん@3周年:04/04/27 15:43
ちょっと教えていただきたいのですが、
諸国の霊場や寺社にお参りに行けない人から、
旅費や奉納金を預かって代わりに参拝する僧侶を何坊主というかご存知の方は
いらっしゃいませんか。
よろしくお願いします。


78 :名無しさん@3周年:04/04/27 16:09
>>77
願人坊主

79 :名無しさん@3周年:04/04/27 22:56
>>78
へ〜え。そんな言葉があるんだあ。

80 :75:04/04/27 23:14
>>76
 なるほど。
 つまり輪廻を根本的なものではないとしながらも肯定しているということですか。
 私が誤解をしていなければ、仏教では、全てのものは空(雑多なものの寄せ集まり?)
としていて魂等が恒常的な実態としてあるということを否定するそうですが、だとすると
輪廻の主体は何なのでしょうか?=(雑多な寄せ集まりの中の何が輪廻しているのでしょ
うか?)


81 :レンマ:04/04/27 23:14
> とりあえず仏教は死後の世界について根本的には否定も肯定もしないと
>いう立場をとっていると聞いたのですがそうだとすると輪廻とか地獄とか
>極楽とか天界とかの話が出てくるのは何故のでしょうか?
多くの人が、それを知りたがったので、弟子たちが、なんとか
説明しようとしたのですが、すべての弟子が、釈尊の思想を理解して
いたわけではなく、自分なりに説明したため、いろいろな話が
伝えられたということです。

釈尊は無記に徹したのですが、人々は、それでは満足しなかった、
それは(まぬけな一部の)弟子たちも、満足しなかったということですね。
優秀な弟子は、これまた無記に徹するわけですから、不肖の弟子の話が
伝えられたということでしょう。

82 :75:04/04/27 23:19
>>81
 76さんの説とはかなり違いますね。レンマさんの説によると80のような疑問は
生じ得ないですね。


83 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/04/28 00:47
>>80
無記で納得できるなら、80のような疑問に囚われることはないでしょう。
最近仏教の勉強をはじめた人が無記を納得できるとは思わなかった。


84 :75:04/04/28 01:14
>83
 参考までに無記を拒んでいる不肖の弟子の流れを汲んでいる人達は80のような
疑問に対して如何なる説明をしているのでしょうか?

85 :kaitabha:04/04/28 01:35
>>75
初歩的な質問どころか、現代に至っても簡単に要約できない難問のひとつで
はないでしょうか。

輪廻説はヴェーダの時代には現れていず、その萌芽は後期ブラーフマナ時代
になって出てきたようです。その後ウパニシャッド時代を経るなか、輪廻説は
一般に優勢となり、仏教やジャイナ教出現の〈土台〉を用意したと言われてい
ます。ヴェーダ・ウパニシャッドでは、輪廻の主体として我(Atman)を立て、
仏教はこの我の観念を成菩提に直接役に立たぬものとして退けたという説明が
なされています。代わりに存在とその認識のあり方全てを〈縁起〉として説い
たということです。縁起説は、仏陀滅後多くの部派に分かれて研究されました
が、部派の中にはまるで輪廻の主体があるかのように説く派もあり、諸説入り
乱れていたというのが実情です。簡単に言えば既に部派仏教の時代のインド僧
侶にとっても、仏教における輪廻の捉え方とは何であり、縁起説がなんである
かよく分からなくなっていたということで、現代の我々が無我説や縁起説を説
明されても深いところで余り理解できないのも無理からぬことのような気が致
します。


86 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/04/28 09:58
>>84
簡単に言ってしまうと「何とでも言える」ってことなんでしょうね。
逆に言えば「何も言えない」ってことにもなるんでしょう。

仏教の基本は三宝印です。生存の輪廻転生を認めても、それも無常です。
無常なものに執着心を起こすのは善くないと教えているのが仏教かと…。
つまり最初にレスした無常が仏教の答えだと思います。
一秒が無常なら、一時間も無常です。無常の中で生存していられるのは
何故なのか?仏教はこれに対しては、縁起説で答えています。



87 :75:04/04/28 23:56
>85 >86
何だかととても難しいですね。
 ところで、以上の話の流れを踏まえると日本の仏教諸宗
@天台宗
A日蓮宗
B浄土宗
C浄土真宗
D時宗
E臨済宗
F曹洞宗
G黄檗宗
H真言宗
etc
は、皆不肖の弟子の流れを汲む考えと言う事で良いでしょうか?
何か誤解がありますか?



88 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/04/29 01:09
>>87
それは「不肖の弟子」という言葉を使った81に聞くのが妥当でしょう。
私はそれらの宗派、並びにそれらに関る人物が不肖の弟子であるかどう
かは知らないので、悪しからず。
ところで、無常なものに対する執着心を離れろという教えが、そんなに
頭を捻らなきゃ理解できない難解なことだと思いますか?

89 :75:04/04/29 01:40
>88
 そうですね。81の方に聞くべきですね。
 それで難解かということなのですが、 全てが無常だということは多分執着心
も無常だし、それを離れるということも無常だということですよね?
 とても難解に思えます。


90 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/04/29 10:43
>>89
>全てが無常だということは多分執着心も無常だし、それを離れるということ
>も無常だということですよね?
執着心を離れるということは、自分自身が無常であるということを承知する事
ではないかと思います。自分自身が無常なんだから、そこから逃れる(離れる)
ことはできない相談になります。
つまり無常なものは無常と明かに見られること。これが執着心を離れる事かと。
執着心から離れたことがある人でも、それも無常であることは十分承知してい
ることと思います。


91 :名無しさん@3周年:04/04/29 12:42
>>86
無常であるのは、「諸行」です。

92 :kaitabha:04/04/29 13:17
 無常と一言で言われる語を概念的に理解するのは88氏の説の如く難解とはい
えませんが、無常を余すところなく、一切の例外なく、刻々と移り変わる現
象の中で観て行く実践を自己の生涯に貫くのはどんなに難しいことでしょう
か。わたしのような凡人には、無常であるはずの知覚認識主体・知覚認識と
いうはたらき、認識の対象を、やもすると「常」と見なして日常生活を送っ
ています。更に「常」という顛倒した認識から「浄」「楽」などの観念を生
じます。或いは反対に浄であり、楽が永続する性質を有していて欲しいと欲
望することから、「常」という観念、即ち愛着・執着を自然に強化しようと
する、ともいえます。そうしたはたらきとパラレルに「我」も永続性がある
と錯覚します。
 こうした常・楽・我・常は伝統的に「四顛倒」と呼ばれ、真実の在り方に
対し逆さまだと教えられているのは皆さんも良くご存知のことと思います。
 再び、仏教の要諦である無常という一事を頭のてっぺんからつま先まで解から
せるのはなんと難しいことか。こうしてみると、無常のトータルな理解と体得
が現成するとき、原始仏教僧伽の如く自然と脱世俗的にして修行一筋の方向、
即ち出家主義へ強調がなされて行くのかもしれません。
 こうした初期の〈出家優位〉の道に対し、異を唱えたグループが後の大乗仏
教の祖であったと考えられています。上で掲げられた日本の現存する伝統仏教
諸宗派は多かれ少なかれこの大乗仏教の思想の様々な派生形です。そこで大乗
非仏説(大乗思想は歴史上の釈迦が説いたものではないという考え方)もあり
ますが、なぜそのようにインド・中国/チベット・日本の人々を「惹きつけ」、
華々しい程の「展開」を遂げつつ現在に至ったのかをわたし達が思索していく
と、「無常」というわたし達の日常感覚にとっては寧ろ「苦しい真理」を巡っ
て、わたし達のあるがままの有様も観えてくることもあるのではないかと思い
ます。(文章が長くなりお詫びします。)




93 :名無しさん@3周年:04/04/29 13:27
現象は無常だ。苦だ。と、そこまでしか述べないのが仏教の特徴。

しかし、なぜそれ以上の何かについて「有」「無」を語ろうとする奴がいるのか???

94 :名無しさん@3周年:04/04/29 15:38
机スレ消えたね

95 :名無しさん@3周年:04/04/29 16:11
>>94
誰かが削除依頼を出したのだろう。

困ったもんだ。

96 :名無しさん@3周年:04/04/29 16:13
>>95
1000まで逝ったわけだが

97 :名無しさん@3周年:04/04/29 16:18
>>96
☆卍 仏教質問箱@机質問スレ 卍☆パート10
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1082964964/l20
このスレが消えたね。


困ったもんだ。
いいテーマで、これからというとこで消えたね。


98 :名無しさん@3周年:04/04/29 16:22
>>97
心と宗教板自治 ◆Y7FjQgxfdo ←こいつが削除依頼した犯人

99 :名無しさん@3周年:04/04/29 16:23
削除荒らし君の巣窟
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1059814553/l50

100 :名無しさん@3周年:04/04/29 17:07
机氏は、果たしてあのテーマで何を語りたかったのであろうか?

しかしながらもはやテーマ自体を知る人もあるまい。

これすなわち諸行無常。これなり。このように調ふてくだされまし。


101 :名無しさん@3周年:04/04/29 19:43
スミマセンSEXで悟りを開く仏教の名前を教えて下さい。

102 :kaitabha:04/04/29 19:55
>>93 無常や苦から始まりその周辺を延々と語り続けてきたのが仏教の歴史とも
言えますね。仏教史を包括的に読もうとするのは大変な作業ですが、少なくとも
「わが宗派が一番、他は大した事無い」という神話からはある程度身動きが自由
になる余地が残されるかもしれません。
>>101 そんなの無いと思いますよ。


103 :名無しさん@3周年:04/04/29 20:38
立川流?

104 :名無しさん@3周年:04/04/29 21:52
タントラ?

105 :kaitabha:04/04/29 22:31
>>103立川流の教義が真にどのようなものであったかは、現在言われているような
 漠とした推測の粋をでないと思いますよ。
>>104日本における所謂タントラの説明は、ほぼ99%欧米経由で入ってくる。中
   にラ●ニ●シ等の人々もいるけれど、それらは殆どが想像でしかないようで
   す。現インドではタントラの語をあなたが想像するような意味で使わない
   し、後期密教時に作られる経典はタントラと名が付いても事情は同じと思い
   ます。
   あなたの欲望を巧みに刺激して骨までしゃぶり尽そうと待ち構えている新興
   宗教や大小のグループもあるようです。ご用心。

106 :75:04/04/30 21:56
 どうも有難うございました。また質問を書きこむことがあると思いますが
その時は宜しくお願いします。
 その時はH忘れなければHNを
「75」
から
「初学者@3ヶ月目突入」
と変える予定です。


107 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/02 00:11
 質問です。道元という方が一切のに仏性があるならば、何故、修行する必要が
あるのかという趣旨の疑問を持ったとものの本にありました。そして仏であるならば、
修行して当然という趣旨の答えにたどり着いたそうですが…。
 私は上記の疑問には強く同感です。そこで質問なのですが、
@道元禅師以外にも上記のような疑問に悩んだ高僧はいるのでしょうか?
Aいるのならばその方たちは各々どのような解答をみいだしたのでしょうか?

もし宜しければ御教示下さい。


108 :名無しさん@3周年:04/05/02 00:51
>107
臨済宗の中興の祖である白隠禅師の坐禅和讃にはこのようにあります。

  衆生本来仏なり 水と氷の如くにて 水を離れて氷なく 衆生の他に仏なし
  衆生近きを知らずして 遠く求めるはかなさよ 例えば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり
  長者の家の子となりて 貧里に迷うに異ならず 六趣輪廻の因縁は 己の愚痴の闇路なり
  闇路に闇路を踏みそえて いつか生死を離るべき

衆生「本来」仏であって、衆生が何もしないでそのまま仏というわけではないです。
我々は普通は様々なことに悩んだり怒ったり悲しんだりして苦しむ凡夫です。しかし、己を正しく見てみれば、
実は怒りや悩みなどは自分の顛倒妄想の産物であって、実は何の悩みも苦しみもない仏である。
この「己を正しく見」て、「自分は仏と異ならない、妄念なく、生死なく、苦しみのない絶対の存在である」ことを悟って
苦を離れるのが修行です。

それは単に「自分は仏だ、仏だ、仏だ」と思い込むことではありません。
自分の姿、心を正しく見て、心とは何か、自分とは何かを明らかにしなければならないのです。

109 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/05/02 10:05
>>107
それは、仏性が「ある」という前提で発する疑問ですね。
一切の衆生に仏教が宿る。というのは大乗仏教の思想で、仏教の祖師である
釈迦はそういうことは語らなかったそうですよ。
また、今でも南伝仏教では衆生に仏性があるとは認めてはいないようです。

これは御存知でしょうが、仏教と一口に言っても、いろいろな枝葉に分岐し
していて、大きくは南伝仏教のテーラワーダと、北伝仏教の大乗仏教に別け
ることができます。
日本において仏教といえば、ほぼ北伝大乗仏教のことです。
これらは、同じ「仏教」として認められていますが、教義は違う宗教と言え
るくらいの相違もあります。



110 :名無しさん@3周年:04/05/02 11:11
「六祖その人ならば、この無仏性の語を工夫すべきなり。『有無の無はしばらくおく、
いかならんかこれ仏性』と間取すべし、『なにものかこれ仏性』とたずぬべし。いま
の人も、仏性とききぬれば、さらに『いかなるかこれ仏性』と間取せず、仏性の有無
等の義をがいふばごとし。これ倉卒なり」

                           (『正法眼蔵』「仏性」)



111 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/05/02 14:54
109訂正。
×一切の衆生に仏教が宿る。
○一切の衆生に仏性が宿る。

失礼しました。

112 :心と宗教板自治 ◆dLxb.Apy42 :04/05/02 14:56
先日仏教質問箱の方より自治スレにID化の要望がありました。本格的に
議論スレを立てて投票などを行う前に予備調査を行いたいと思います。

自治スレへの要望内容
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1059814553/703
自治スレッド
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1059814553/721-n

113 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/03 00:13
>108
どうも有難う御座いました。


114 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/03 00:23
>110
 北伝と南伝や大乗、上座部といった言葉の意味は知っていました。
お手間をとらせて申し訳無かったです。
 以後質問する時はなるべく、
「○○の立場から見た場合どうなるのでしょうか?」
という感じで質問するように心がけます。

因みに私は仏性という言葉を漠然と成仏の可能性程度の意味に理解しているのですが、
南伝仏教はそれを否定しているのですか?それとも私がことばの意味を誤解
していて南伝の主張はもっと違う意味内容の主張なのでしょうか?


115 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/03 00:27
>108
「煩悩即菩提」という言葉の意味も似たようなものだと理解して問題ありませんか?

それともこれとは別の論点なのでしょうか?


116 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/03 00:31
>114にある

>110は>109の間違えです。

117 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/03 00:44
>110
 どうも有難う御座いました。


118 :名無しさん@3周年:04/05/03 13:16
>115
難しい質問ですねえ…
自分は以下のように理解しています。

すなわち2x+10=16という方程式の問題がある。この問題が煩悩であり、x=3という答えが
菩提である。けれども、x=3ということがわかっているのなら2x+10=16という問い自体が答え
であることが理解できる。つまり問いは答えの変形であり、問いの変形が答えである、と。
ところがx=3という答えを知らなければ問いに答えられず、わけがわからなくなって苦になる。
ゆえに方程式を解いて答えを出さねばならぬ、と。

また、別の言い方をすれば、飛行機に乗っていてエンジン故障で砂漠に墜落してしまった。
砂漠は暑く、喉が渇いて仕方が無い。幸い荷物の中に水を入れた金庫があった。
しかしナンバーを合わせて金庫を開かねば水は飲めない。
ナンバーをあわせる前も後も水は存在している。水が菩提で、「水の入った金庫」が煩悩という
ことではない…かなあ、と。

あと、仏性については涅槃経などに「一切衆生悉有仏性」と書かれています。
大乗仏典は成立が遅いですが、だからといって完全な創作とは言い切れないと思います。
それまで口で言い伝えられてきたものが、時間を経て経典になった可能性もあります。
また、近代の名僧などが得た悟りからすれば、やはり仏性は一切のものに有りとするのが
妥当と言えましょう。
単純に考えても、人に仏性がないのなら、過去の仏は一体何物がどうやって成仏したのか、と
いうことになりましょう。

119 :り〜ず ◆HNUDYzuu5k :04/05/03 13:19
こんにちは!!

机さんいらっしゃいますでしょうか。

120 :名無しさん@3周年:04/05/03 14:01
>>119
○内心の平安2 〜実践編 ○
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1069239614/l50
座禅して見性したひとに質問
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1078968766/l50

121 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/03 14:24
>118
分かりやすい説明をどうも有難う御座いました。



122 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/05/03 15:53
>>114
>南伝仏教ではそれを否定しているのですか?
否定しているというより、認めていないのです。つまり仏性は最初の「無記」に
該当する項目になってしまうのでしょう。
そういう確かめようのない事柄に対して、断定的な事を言わないのが釈迦の取
ったスタンスであったとも思われます。
だけど、上座仏教でも輪廻転生は認めているんですね。(笑





123 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/03 20:51
>123
どうも有難う御座いました。


124 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/03 21:05
大乗仏教の主張に照らしてとの趣旨の質問です。
大般涅槃経の父殺しのアジャセ王の物語に出てくる6大臣の主張…
 要約すると
@地獄なんて机上の空論だ。
A王法と出家法は違うだから王に罪はない。
B人間の行為は前世の業で規定されてしまうから殺人は罪ではない。
C父を殺して王位についた王のうち地獄に落ちたものはいない。
D地獄は空想に過ぎず殺も死も無常である。だから殺は罪ではない。
E王は国土や僧を守るために政治を行うのだから、その為に父を殺しても
罪にはならない。

 以上の6つの主張にアジャセ王が同意しなかったことは大乗仏教が↑を誤った
見解であると判断していることだと思うのですが、大乗仏教の基礎理論に基づいて
上記の6つの主張を論破する事は可能ですか?
 可能とすれば如何なる論が構成されることになるのでしょうか?


125 :レンマ:04/05/05 13:11
「仏性」は概念ですね。
それを有るとか無いとが論じることが、無駄なのですよ。

「地獄」も同じです。
概念なので、有無を論じる意味がありません。

この場合、論じることに意味がない、とはどういうことかといいますと、
人によって、概念は異なる、という意味で使用しています。

「美しさ」も一緒です。
たとえば、ある女優をつかまえて「美しい」とか「美しくない」とか、
論じることに意味はないということです。
これを「宇宙には美しさというものは存在しない」という表現もします。

126 :名無しさん@3周年:04/05/05 13:20
>>125
>「仏性」は概念ですね。
>それを有るとか無いとが論じることが、無駄なのですよ。

概念でなくちゃんと実在することが、悟ってわかりましたがなにか?



127 :レンマ:04/05/05 13:52
> 概念でなくちゃんと実在することが、悟ってわかりましたがなにか?
それは、大乗仏教の主張と同じですね。

上座仏教では「実在」を否定しています。
そこが、大乗と上座系との違いです。
なかなか良い例をあげていただきました。

128 :名無しさん@3周年:04/05/05 14:38
天台小止観という本があります。瞑想のテキストのような物に見えますが、現在、このような物を実践している人はいるのですか?

129 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/05 15:47
>125 >126 >127
 すいませんが私のした質問からの話の流れが分からないのですが…。
あくまでも上座部、大乗どちらが正しいかは、保留にした上で大乗仏教の
主張に照らしてというスタンスでの理路整然とした答えが欲しいのですが。


130 :名無しさん@3周年:04/05/05 17:16
>>20初めて詩を読んだよ。涙ぐみそうになったっ!(T_T)

131 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/05 20:40
> @地獄なんて机上の空論だ。
仏教は、ほんの一部を除いて「地獄」が実在するとまでは積極的に主張していません。

> A王法と出家法は違うだから王に罪はない。
人間の行為(業)の結果がどうなるか、という問題に対しては、王法も出家法も関係ありません。

> B人間の行為は前世の業で規定されてしまうから殺人は罪ではない。
仏教には、「人間の行為は前世の業で規定されてしまう」という思想はなく、
あくまで行為(業)に対する結果がある、としています。

> C父を殺して王位についた王のうち地獄に落ちたものはいない。
悪いことをすれば、悪い結果、良いことをすれば、よい結果があります。

> D地獄は空想に過ぎず殺も死も無常である。だから殺は罪ではない。
罪は概念なので、罪の有無を論じても意味はありません。

> E王は国土や僧を守るために政治を行うのだから、その為に父を殺しても

> 罪にはならない。
「殺人を犯せば、その行為の結果がある」というだけで十分でしょう。


132 :レンマ:04/05/06 23:29
初期の仏教では、空(くう)といえば、”中身の無いこと”ということで
特別な概念ではなかった。
しかし、大乗仏教になると、空(くう)という”無いもの”の存在を
うんぬんするようになった。

また、釈尊が説かなかった”仏性”なる新造語を作成し、実体視するようにも
なった。であるから、大乗非仏説などといわれるようになるのだと思います。

> 単純に考えても、人に仏性がないのなら、過去の仏は一体
> 何物がどうやって成仏したのか、ということになりましょう。
それこそ、アートマンに囚われた迷いです。
”何者が”という実体を捜し求めるのが間違いです。

仏性が有るとか無いとかというのは、戯論(パパンチャ)です。


133 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/07 10:12
>>131
 例えば>>127を踏まえて読むと@等は大乗仏教の主張に反した立論ですよね?
 それで>>133を読む限り大乗仏教は仏教ゴータマ・シッダルタの説くところの
仏教ではないとの主張をお持ちで(因みに私もその説に同感ですが)、しかも
大乗仏教は戯論ばっかり持ち出すと考えておられるようですが私が質問した
趣旨はその戯論ばっかり持ち出すところの大乗仏教の観点から見た場合どうなるのか
というものです。大般涅槃経の断片を上座部の観点から批判して欲しいのでは無く
大乗の観点では以下に正統性を主張するのかという質問です。
 そもそもこの質問箱は例えばキリスト教の質問箱のようにここでいう仏教徒はって
定義されていませんよね。ならば、「幸福の科学」の主張にてらしてとか「オウム真理
教」の主張に照らしてという質問さえ容認されうるはずでしょう?いわんやなぜ
大乗仏教の主張に照らしてとの質問をするとまるで質問そのものが不適切であると批判
るが如き返答を返されなければならないのですか?

↑何か誤解があったとしたらごめんなさい。


134 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/07 11:02
荒らすつもりは、さらさらなく。さらに大乗と論争するつもりも無く。
質問を責めているのでもありません。単に、原始仏教の捉え方と、
大乗との違いを説明しているにすぎません。
そもそも>>125は、>>124の回答ではありませんでした。(^-^)
>>131は、わたしの考えで、大乗を否定しているわけではありません。
>@等は大乗仏教の主張に反した立論ですよね?
いいえ大乗でも、積極的に説くところはまれだと思いますよ。
日蓮系でも地獄が実在するのではなく、こころのあり方のように説いています。

135 :名無しさん@3周年:04/05/07 11:25
なんか、大乗思想とか空とか言うと、
初期の教えから無意味に飛躍してる印象持つ人いるけど、
三法印の絡みで言えば
「諸行無常」と「諸法無我」と「涅槃寂静」の関係を普通に考えれば
別に、「空」云々まで行かなくても、
自ずと大乗思想になると思うけどね。
それを日常の他者との関係に当てはめれば
慈悲と利他の関係も浮かんでくるし。
まあ、もちろん、修行者各自の理解の仕方あるから、
これ以上、なんとも言いがたいが・・・。

136 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/07 12:04
>>134
私の早とちりもあったようで申し訳なかったです。
 しかし、最後の日蓮系の主張では地獄は存在しないと主張しているとは俄かには
信じがたいです。なぜならば日蓮大聖人の仏法がどうたらこうたらという人は
来世は無限地獄に落ちるとか来世でナメクジや蜘蛛等に生まれてから後悔しても
遅い等…。
 上記の主張は輪廻転生や地獄を概念ではなく実在としての脅しとしかとれませんが
そのくせ当時全く仏教の知識がなかった私が感じた疑義を口にしてもまともに
答えようともしない。
 そのおかげ?かどうか2ヶ月ほど前に岩波文庫の法華経や日蓮文集を読んだとき
反発以外はほとんど感じませんでした。
 もし、↑が私の誤解であなた(他の方でも)が日蓮系の方乃至日蓮系に詳しい方
であるならば良い機会なので私の誤解を解いて頂ければ幸いです。
 日蓮の輩には聞いてみたいことが山ほどあるのです。

137 :名無しさん@3周年:04/05/07 13:03
人間以外に生まれ変わると日蓮が言った箇所があればソースくれ

138 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/07 15:05
>>136
内容から察するに、同じ日蓮系でも、層化のようですね。
彼らの弁護はわたしはできない。かれらが間違っている。

さらに、日蓮系を代表して発言はできません。(^-^;;

139 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/07 17:50
>>137
 岩波文庫の日蓮文集を読む限りでは(記憶違いでなければ)無かったですけど、読んだ
印象としては日蓮さんという方はかなりの理論派/理屈屋で礼儀正しく責任感も強い方と
思われますのでその衣鉢を継いでいると主張していた人がそう主張した以上私が読んだ
事の無い著作や手紙にあるのではないかと考えています。どなたか御存知ですか?
 但し、法華経には、醜い山犬に生まれ変わり石をぶつけられるとか驢馬に生まれ
変わり棒や鞭で打たれこきつかわれる(趣意)等などの記述がありました。流石に
ナメクジとか蜘蛛はないようですが…。


140 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/07 18:17
>>138
層化というのが創価学会を指しているという理解に誤解がないならばその通りです。
顕正会というところの方も似たり寄ったりでした。幸この2つ以外日蓮大聖人の仏法が
どうたらこうたらといって悩ませた組織はありません。


141 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/07 19:16
> 衣鉢を継いでいると主張していた人がそう主張した以上私が読んだ
> 事の無い著作や手紙にあるのではないかと考えています。
わたしの記憶にあるかぎり、同じ法華経でも、日蓮大聖人が用いる部分
方便品、寿量品には、そのような記述はありませんね。
また、層化にあっても、組織内でそのような指導がされているわけではありません。
層化は創価ですが、ここでは層化の批判は控えるようにお願いいたします。
ここが荒されるといけませんので、別なスレでお願い致しますね。(^-^;;

http://society.2ch.net/koumei/

"衣鉢を継いでいる"という表現は、日蓮系ではほとんどまったく使用しません。
層化も然り。血脈とか、血脈相伝がある、といいますね。


142 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/07 20:17
失礼致しました。そういえばなぜか創価学会だけは別のえりあでしたね。
衣鉢をついでいるというのは、逐語ではなく自分達が日蓮大聖人の正しい教えを
なんたらかんたらというのを私なりの言葉で表現したものです。
 御教え頂いた通り以後この話題には触れません。


143 :名無し:04/05/08 14:04
これは何の尊像でしょうか?
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f20862464
十六羅漢かなんかの一人ですか?

144 :名無しさん@3周年:04/05/09 19:43
学会スレや正宗スレに書くとあれるので、こちらで教えてください。

ある掲示板に日蓮正宗の法主の訴訟の判決で
>信徒の遺骨を無断で土中に埋め、
>さらに、遺骨を他の遺骨とごちゃ混ぜにしてコメ袋に入れ、
>信徒から遺骨の提示を求めたら、犬の骨を提示した事実

とあったのですが、これは事実なのでしょうか?
これを扱ってるスレやサイトなどがあったら教えていただければありがたいです。


145 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/09 21:36
>>144
あなたが、どうしてその事件を知りたいのか不明ですが、
まじめに事実を知りたいのであれば、
49人目 慧妙 で記事の検索をして見てください。
http://the49-2.hp.infoseek.co.jp/
↓いまならここの方が早い。
慧妙記事文字検索
http://the49.hp.infoseek.co.jp/emyo_t/emyo_t.htm


146 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/09 21:53
さて、この事件の背景には、ソーカの宗門に対する、各種の攻撃の一環であって、
背景は複雑、一方の主張のみを聞いて判断するのは危険です。
直接、関係しないのであれば、この種の情報にいちいち振り回されないように
した方が、いいとおもいますよ。部外者には、ほとんど真実はわかりません。
たとえば、裁判で勝った、などといっても、二審では覆されたり、最高裁では
差し戻しになったりと、最後まで見ていないとわかりません。
この事件にはいささか関わったので、事実は、ソーカの主張とは違う、
とだけ言っておきましょう。

147 :名無しさん@3周年:04/05/09 22:02
>>145
レスありがとうございます。

私のスタンスは最近、仏教&仏像に興味を持ち始めたのでこちらの仏教関係のスレを
読んでいたところ、外部のリンクで>>144に書いたようなことが判決で認められた、
と書かれていたので事実かどうか確認したかった(特に双方の主張と判決を)
というものです。
宗派的なスタンスは荒れるかもしれないので控えます。

教えていただいたサイトで検索したのですが、検索すると検索結果は
http://the49.hp.infoseek.co.jp/emyo_t/index.html
となっておりDead Linkになっています。

色々と検索したら遺骨投棄事件として少し書かれているのはありましたが、
判決文は見つかりませんでした。
適切なリンクがありましたら、教えてください。


148 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/09 22:31
失礼、infoseek検索ではなく、
慧妙テキスト版記事文字検索で検索してください。(^-^)
http://the49.hp.infoseek.co.jp/emyo_t/emyo_t.htm

さて、なんとも奇遇ですが、わたしは昭和54年9月、
この事件の遺骨を運搬する係りをやっておりました。(^-^;;

この事件が公になったのは、そのとき一緒にいたある若い坊さんが、
骨を混ぜるという行為に疑問をもち、それを本にして出版したからです。

そこに、ソーカがつけこみ、普通なら問題とならないような合葬に
いちゃもんをつけたのが始まりです。
骨を混ぜたのは事実です。
しかし、ちゃんと読経、唱題し、供養していますので、すくなくとも
”遺骨を粗末に扱った”という事実はありません。
「犬の骨」は、別な事件でしょう。

149 :名無しさん@3周年:04/05/09 23:10
遺骨はカルシューム剤としてそのまま服用しても大丈夫
それとも人間の場合はむずかしい?

150 :名無しさん@3周年:04/05/09 23:21
>>148
15年4月の記事で触れていましたが判決の問題点などはあまり触れていないようでした。
ありがとうございました。

ちなみに色々見てみても良く分からないので>>148さんに裁判で証言して欲しかった(笑)


151 :名無しさん@3周年:04/05/10 01:12
釈迦が
「どこから来て、どこへ行くかを知らない。」
みたいな事はいってはるのでしょうか。
またこれは、どういう文脈なのでしょうか?
輪廻のお話?

152 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/10 03:15
>>151
五八二 汝は、来た人の道を知らず、また去った人の道をしらない。
汝は(生と死の)両極を見極めないで、いたずらに泣き悲しむ。
(ブッダの言葉 スッタニパータ 中村元訳 岩波文庫)

153 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/10 12:23
文脈からして、釈尊が知らないのではなく、対話している相手が知らない
ということになりますが、前後の文章を読んでも、来た人の道も、去った人の道も
説明されてはいません。また、輪廻の話と断定できるわけではありません。
全体の意味は、死を嘆き悲しむな、ということに尽きます。

【ブッダのことば】
http://sugano.web.infoseek.co.jp/butu/buuta-0t.htm

【3大いなる章】の8矢をクリックしてください。

154 :名無しさん@3周年:04/05/10 19:40
アカシックレコードとかいう、某予言者の説明について質問します。
アカシックレコードとは
>宇宙に存在する意識のネットワ−クであり、人類の集合意識そのものです。
>仏教ではこれを「無量寿光」といい、ユングの集合的無意識がこれに相当
>する。それは巨大なコンピュ−タに喩えられます。その端末が私たち一人
>一人であり、インタ−ネットと同じように誰でも何時でもアクセスは可能
>です。2億6000万年前から、AD2万6000年までの個々の存在、
>集合意識の全てのものの過去、現在、未来にわたる体験と学びに関する情
>報が詰まっている記録の殿堂です。そこには、万物の生命の記録が保持さ
>れています。

のように説明されていましたが、間違いないでしょうか?

155 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/11 16:41
アカシックレコードは、いわゆる仏教用語ではありません。
したがって、アカシックレコードについての質問はスレ違いですね。


156 :名無しさん@3周年:04/05/11 19:42
アカシックレコードについて聞いているというよりも、
>仏教ではこれを「無量寿光」
というのが、勝手な解釈なのかどうかが知りたいのです。

157 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/11 23:24
無量寿光
無量寿(アミターユス)と無量光(アミターバ)という用語はあります。
無量寿光という用語を、わたしは知りません。
ただ、無量寿、無量光を省略して、無量寿・光と記述することはあります。

無量寿仏も無量光仏も、阿弥陀仏の梵名(サンスクリット名)です。

無量寿は、寿命を量(はか)ることが出来ない、という意味で、
阿弥陀仏の寿命が無限であることを表すといいます。

無量光は、光を量(はか)ることが出来ない、という意味で、転じて、
すべての衆生に、阿弥陀仏の光明(慈悲の光)が届くことを示しています。

両方で、時間と空間(宇宙)について無限を現すとも考えることができます。

一方、アカシックといえば、サンスクリット語で虚空のことをいいます。
般若心経の空(くう)は、シューニャでが、モノが欠けること、無いことを
あらわします。虚空は、モノとモノの入れ物としての空間を意味します。

アカシックレコードは、「虚空の記憶」という意味になるかと思いますが、
モノの入れ物としての空間に、過去、現在、未来のすべての情報が記録されている、
という意味です。

158 :名無しさん@3周年:04/05/12 18:32
仏教って色々あるみたいですがこれら各仏教が仏教たる共通の理念ってなんですか?

159 :名無しさん@3周年:04/05/13 08:37
さて本題やが白隠禅師が禅病にかかったことは有名で白幽子なる人物に軟蘇の法を
ならったとされる。この人物が誰だったのかは全く明かされていないのであるが
道士であったというのが一般的な解釈のような気がする。
ところでこの軟蘇の法と全く同じものがチベット密教のある派の観法にある。やり方
は全く一緒でヒーリングメディテーションに分類されている。これは如何に?
仙道系の気功とされて世にでているものをよくみるとほとんど密教と同じものと
神仙術のものとに分類でいるような気がしている。海底輪とかいう用語をつかっている
のはタントラ系で輪はいわゆるチャクラを意味しているようだ。ほかに宮という用語
をつかっているものもあるがこれも密教的だという気がしてならない。
もし白幽子が道士であったのであれば密教系のものを伝えたのではないだろうか。
もちろんわしはにせものやさかいわからへんのやけど詳しい人の意見など聞いてみたい
い。



もう少しかけばタオとしてだされている気功で蓮の花を観想するものがあるが
これはラージャヨガなどでされている観法と全く同じものなのや。
たとえば胸のあたりに花をおもいうかべ呼吸とともに咲いたりとじたりとやって
みる。嗅覚もつかって花のよいにおいを思いうかべる。
タオとタントラの接点は如何に?




160 :名無しさん@3周年:04/05/13 19:12
日蓮宗のお数珠について質問です。
なぜ房が5つなのでしょうか?


161 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/05/13 19:14
>>160
頭(1)、手(2)、足(2)。
合計が5になる。

では、失礼、もうこないですから。

162 :160:04/05/13 21:27
>>161
頭と手足を表すのですか。
ありがとうございました。

163 :名無しさん@3周年:04/05/13 21:28
まともな禅寺
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/995541652/l50
「悟」れた人っていんの?part1
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1003439117/l50

164 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/13 21:38
>>158
諸行無常、一切皆苦、諸法無我、涅槃寂静


165 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/05/13 21:57
>>164
やはりそのあたりになるのですかね〜。
私もずーっと考えているのですが、
いまだすっきりする答えはでていません。

166 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/05/14 19:21
>>158
仏教の実践においては、そういう理念みたいなものを先に立てずに、苦、つまり
他でもない自分が苦しみの中にいるんだという自覚が先に立つのでしょう。
苦しみを洞察し、その苦しみから解放する教えが仏教なんだろうと思います。
理念から入ると仏教はとても難しい哲学になってしまうとも思います。


167 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/05/14 21:28
>>166
仏教を信仰、もしくはその教えに従って修行する側からすれば
そういえるでしょうね。
でも、仏教を説明するばあい、
たとえば、外人のキリスト教徒に説明したりするときには、
こういった問題意識が必要となってきます。

168 :名無しさん@3周年:04/05/14 22:00
>>158

三法印とか四諦八正道は、釈迦牟尼の仏教観を簡潔に理念化したものだと思います。
理念とは何かといえば、具体的な実践のための基軸であり拠り所であり水先案内人で
あると思います。人間は考える葦ですから、理念は常に行動に同衾してるのではない
でしょうか。




169 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/15 09:27
>>165
理念としては、四法印が分りやすいと思います。
教えとしては、七仏通誡偈などは、いかがでしょう?(^-^)

諸悪莫作(しょあくまくさ)
衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)
自浄其意(じじょうごい)
是諸仏教(ぜしょぶっきょう)

【通解】
もろもろの悪を行うことなく、
もろもろの善を行い、
自ら、その心を浄らかにせよ、
これが、もろもろの仏の教えです。

170 :名無しの言辺 ◆9/.wwDHUOc :04/05/15 10:03
>>167
確かに。外に向かって伝道する側にとってはそいうい仏教の説明が必要になてって
くるんでしょうね。かつて真言坊主さんが言っていたように、その辺で仏教の寛容
さや広さ、深さが、優柔不断とも受け取られるかもしれませんからね。


171 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/05/15 13:37
レンマさん
いつもレスを拝読しております。原始仏教の経典を熟読されているのですね。
その造詣の深さに驚かされています。
で、七仏通戒偈ですが、これが『スッタニパータ』などの
原始仏教の経典ならば、ばっちりなんですが、
大乗となると、これだけでは済まないような気がするんです。
もちろん、智などの大乗の者もよく引用はしているのですが。
ときどき、大乗の中でも如来蔵思想をはじめ、一部の教理は
仏教にあらず、とする意見を目にしますが、
そういうことは今のばあいはぬきにして、
仏教であることを自認するもの、すべてのものに共通する理念を
模索したいのです。仏教って寛大ですけど、
こういったところがやっかいですね。
外人さんに、このような宗教あるということをいうと、
なんじゃそりゃ、って反応を示すかたがいますよね。
一神教のものさしで仏教を語りたくはないのですが、
そのような答えもいちおう用意しておきたいものです。

172 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/05/15 13:42
>>170
名無しの言辺さん
まったくそうなんですよ。>>171にも書いたことなんですが、
真剣、なやんでいます。
養老孟司なんかは『バカの壁』のなかで
キリスト教は一元論、仏教(とはいってないですが、
私は仏教だと思っています)は二元論、という見方を出しています。
これなんかはかなりヒントになるような気がします。

173 :名無しさん@3周年:04/05/15 17:05
キリスト教は一元論ですか?
原理的にはそうかも知れないけど、現実問題としては二元論では?
あるいは、3元論?

仏教は一元論二元論という議論の外だとは思うのですが、
どちらかと言えば一元論ではないでしょうか。

ただ現場では、これはもう絶望的に二元論ですが。
霊魂実在の常見が当然のこととして、僧俗にまかり通っていますしね。
いまさら反論・反発すらできない状況。

174 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/15 23:30
お久しぶりです。
「本地垂迹思想」についてお伺いしたいのですが。
「本地垂迹思想」に基づいて解釈した場合という前提で、
@垂迹の方の神に人や神を殺したという神話があって本地が例えば阿弥陀如来であった
場合阿弥陀如来がオウム真理教的な意味での「ポア」をしたと考えて問題ないでしょう
か?
A何々権現に祈願した結果敵対する一族を滅亡させることができたといった人間がいて、
その祈願した権現の本地が釈迦如来であった場合、釈迦如来が虐殺の手助けをした
と考えて問題無いでしょうか?


175 :名無しさん@3周年:04/05/16 00:04
問題あるでしょう。

本地垂迹思想というのが、もともと無理のある思想なんだから。
神は神であり、六趣の天界に属する者で、
教化の対象です。
全知全能であるでなし、完全に善でもなし。


176 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/16 11:15
>>171
諸行無常、一切皆苦、諸法無我、涅槃寂静
四法印は、初期仏教から大乗、密教にいたるまで、共通した概念だと
思います。
通常、初期の仏教と大乗では、菩薩行(慈悲)と、成仏の概念が
おおきく異なるようですね。
外国の方へ説明する場合、どういう問題が考えられるのでしょうか?(^-^)


177 :名無しさん@3周年:04/05/16 11:59
本地垂迹ですが、殺生は仏の作用ではありませんので、
@の神話と如来との関係は信憑性があるとは言えません。
Aも同じく如来と何々権現との間の関係は無効です。この場合の本地は
きっと魔界でしょう。

178 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/16 12:46
本地垂迹思想

あらぶる神々が、仏の教えに接して、仏教に帰依するのですが、
実は、その神は、もともとは仏だった、という話でもあります。

したがって、一方に組して戦争を勝たせたとしても、
それは垂迹の立場であり、本地の仏の立場ではありません。
垂迹の行いは、本地の行いではありません。
仏教でも、権教と実教で内容が異なるのと一緒です。


179 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/05/16 16:47
>>176
外国、殊に一神教の宗教を信仰している人からすると、
仏教のように多様化した教義は納得できないようです。
きっと、なんでもアリっていうのを宗教として認めたくはないのでしょう。
内村鑑三なんかは、唯一神を信仰するキリスト教に出会ったことによって、
あちこちの神社や寺院の前でいちいち拝礼しなくても済むようになった、
すなわち、たくさんの神仏から解放された喜びのようなことを言ってますが、
これはその逆のパターンでしょうね。

180 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/16 18:55
> すなわち、たくさんの神仏から解放された喜びのようなことを言ってますが、
たくさんの神仏を否定して、「己こそ己の寄る辺」でいいのではないでしょうか?

181 :名無しさん@3周年:04/05/17 20:08 ID:cApqEFGV
原始仏教から現代の仏教までの歴史が分かる一般向けの書籍があったら教えてください。
できたら各経典の成立時期や大まかなアブストラクト、各経典の関係、儀典かどうかも
分かる書籍だったら助かります。

著者の説が入っていると思うのでもし複数の著者の書籍がありましたら是非お願いします。


182 :名無しさん@3周年:04/05/17 20:19 ID:6+9+op3S
平川彰『インド 中国 日本  仏教通史』(春秋社)
       

   
 

183 :名無しさん@3周年:04/05/17 20:20 ID:6+9+op3S
あ、ID制になったんだ?
そりゃ良かった。

184 :名無しさん@3周年:04/05/17 20:23 ID:BWCQ7YIq
>183
シッ だまってろ。
まだ気づいてないヤシいるから。

185 :名無しさん@3周年:04/05/17 22:34 ID:cApqEFGV
おっ、おいらの発言がID化後の最初の発言だったのか。やりぃ。
さて、相撲取りや某渡が引っかかるか・・・

>>182
ありがとうございます。
他にありましたらどなたかどうかよろしくお願いします。


186 :初学者@3ヶ月目突入:04/05/18 02:03 ID:5agRkU/w
>>175
>>178
どうも有難う御座いました。御二方論旨が異なるようですがとても参考になりました。


187 :名無しさん@3周年:04/05/18 02:32 ID:UiXaqMCz
すみません、「功徳田」と「皆巳」ってなんですか・・・
往生要集を勉強しているのですが、さっぱりわからず(号泣)
よろしければお力をおかしくださいm(_ _)m

功徳田はおそらく一単語だと思うのですが、功徳とは違うのでしょうか?
皆巳は単語なのかどうかもよくわからない・・・。
本文は「一たび南無仏と称せば 皆巳に仏道を成す」とあります。

188 :名無しさん@3周年:04/05/18 07:49 ID:jmlZAU9b
浅草の帝釈天の板仏の画像見ませんでしたか?検索しても見当たらず。
載っている本でもいいです。
あれは公開されていないでしょうか?行けば撮影できるのでしょうか?

189 :名無しさん@3周年:04/05/20 18:21 ID:5EpJkp2x
主だった宗派の代表的な経典をまとめた書籍があったら教えてください。

190 :名無しさん@3周年:04/05/20 18:24 ID:/ll0X+vI
皆巳→みなすで

まんまですがな。辞書引きや。

191 :名無しさん@3周年:04/05/20 18:28 ID:/ll0X+vI
>188
帝釈天は浅草じゃなくて柴又ですよね。
現地に行けば土産物として、小型のお護りが売ってますよ。
私も持ってますな。

192 :名無しさん@3周年:04/05/20 21:45 ID:z7IL8YKU
>>189
『現代語訳大乗仏典 1〜5』:東京書籍: 各2,100円 (税込)
主要な大乗仏典17の精髄を現代語に訳しわかりやすく解説する入門叢書

193 :189:04/05/20 22:08 ID:exECI0NK
>>192
ありがとうございます。

194 : ◆5HOtQhGkBY :04/05/20 23:07 ID:WgltjAk3
> われ無上功徳田を帰命し礼したてまつる。
解説
わたしは、無上の三宝を、帰命し礼したてまつる。


195 :名無しさん@3周年:04/05/21 00:52 ID:5HVKramI
筑摩の『大乗仏典』はどうですか?
3800円のものですけれど・・・
『原始仏典』と2冊あれば、基本的なところは押さえられるかと。



196 :名無しさん@3周年:04/05/22 10:44 ID:SUUpV818
すみません。もらったプリントが不鮮明で巳(へび)己(おのれ)にすると
意味不明になってしまうので躓いていました。すでに、のほうだったんですね…

197 :名無しさん@3周年:04/05/23 06:36 ID:BRRtw39s
>>191
有難うございます。むむ、やはり東京まで行かねばならぬか…。田舎なんで。
悩。

198 :名無しさん@3周年:04/05/23 18:07 ID:2mvqsU/Y
大変くだらない質問で恐縮ですが・・・

http://homepage3.nifty.com/205/chiharu24jp/back/f22230795.html
↑の背中に彫られているのは一体何なのでしょうか?

最初は弁天かな?とも思いましたがどうも違うようなので・・・

今のところ持物の形状から「耳かき神」「綿棒神」「木琴神」と呼ばれています。

宜しければお答え下さい。

199 :名無しさん@3周年:04/05/23 18:22 ID:7LJI3yqO
法華経の中で、唱えると浄霊効果がある、お経は、何ですか? 教えてください。

200 :ネットサーファー@~の國:04/05/23 21:46 ID:GqLL8f61
ホーホケキョ
ケキョ ケキョ ケキョ ケキョ

201 :ネットサーファー@~の國:04/05/23 21:50 ID:GqLL8f61
世の中には恐怖の対象があるのではない。
ただあなたの中に恐怖の感情があるだけなのだ。
そして人はその恐怖の感情を恐れ続ける。

202 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/23 21:52 ID:TEpjqzeq
仏教では、基本的に、霊の存在を認めていません。(無我)
ですから、経典には、浄霊効果は無いと思います。私見ですが。

203 :名無しさん@3周年:04/05/23 22:05 ID:qlyu52bG
>>202
そんなもん、霊の定義によるだろう。

仏教では、基本的に、仏性の存在を認めていません。(無我)
ですが、仏性を説かない日本仏教は無いと思います。私見じゃないよ。

204 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/24 12:28 ID:kpKs8M9T
>>203
霊は定義の問題でしょうが、「浄霊効果」は定義の問題ではすまされないのでは?

仏教では無記ですが、わたしは、霊の存在を否定はしていません。
つまり、霊障というものは存在(縁起性)し、それに対して経典は
役に立たないと考えます。


205 :仔猫の尻尾:04/05/24 12:30 ID:d3I8GmjV
>>203
霊魂で駄目なら、
念、あるいは識という単語ならいいのか?

206 :名無しさん@3周年:04/05/24 14:41 ID:Y5XKdVGT
てすと

207 :名無しさん@3周年:04/05/24 17:33 ID:nV7XG7et
“悟る”って具体的にどう言うことでしょうか?

208 :名無しさん@3周年:04/05/24 18:33 ID:nV7XG7et
あと>>158は私です。
まだ、よく理解は出来ませんでしたが、皆さんご親切にありがとうございました。

209 :名無しさん@3周年:04/05/24 22:46 ID:sJbiQkT/
>>204
いや、だから霊ってなにさ。

210 :仔猫の尻尾:04/05/24 23:02 ID:d3I8GmjV
霊って何だろうね。
霊魂と識の相違は?
空との関係は?

・・・・って、かなり日本仏教の根源的な問題に関わるテーマではあるね。

211 :名無しさん@3周年:04/05/24 23:39 ID:Yux/Wxzk
>>202
レンマさん、コピペですが、ここで魂と訳されているヴィンニャーナは所謂、霊じゃないですか?
しかも輪廻+来世あるいは中有のようなものが想定されていることは明らかでしょう。
ここに限らず、パーリ、サンスクリット、漢訳、蔵訳、シナ撰述、チベット撰述、日本撰述
いずれにしても霊や鬼神に充ち満ちていることは否定しようもないんですけどね。

191 名前:名無しさん@3周年 メール: 投稿日:04/05/17 11:37
>中公の世界の名著1、451-456ページ
> 「病あつきヴァッカリ」です。示唆に富むと思われるので以下に紹介します。
>
> 病の床についたヴァッカリ尊者のもとへ釈尊がいらして、語りかけます。
> 釈尊:悩みや後悔がないか?
> ヴァッカリ尊者:ある
> 釈尊:では戒律は清浄だったか?
> ヴァッカリ尊者:清浄
> 釈尊:清浄なら悩みや後悔などないではないか!
> ヴァッカリ尊者:釈尊にお目にかかる体力がないこと(意味不明、たぶんヴァッカリの小さな拘り)
>     以下引用、


212 :名無しさん@3周年:04/05/24 23:39 ID:Yux/Wxzk
192 名前:名無しさん@3周年 メール: 投稿日:04/05/17 11:38
>968 名前:名無しさん@3周年 メール: 投稿日:03/09/15 17:08
> >「ヴァッカリよ、もうそういうことはよしなさい。おまえが、(わたしのやがては)腐敗してゆく
> >この肉身を見たからといって、それがいったい何になろう。ヴァッカリよ、ものごとの理法を
> >正しく見る者は、わたしを見るのであり、わたしを見る者は、ものごとの理法を正しく見ること
> >になるのです。ヴァッカリよ、ものごとの理法を正しく見ている者は、(結局その理法にほかな
> >らない、この)わたしを見ていることになり、わたしを見ている者は、(結局のところ)もの
> >ごとの理法を正しく見ていることになるからです。
> > ヴァッカリよ、ものは、永遠に不変のものなのか、それとも無常なのか、
> >おまえはこのことをどう考えるか」
> >「師よ、無常です」
> >「感受、想念、因果的存在、心は永遠に不変なのか、それとも無常なのか」
> >「師よ、(それらはすべて)無常なものです」
> >「こういうわけだから、このように(すべてのものが無常であることを)みて、再びこの(苦の)
> >世界に生をうけることはないと知るのである」
>
> この後ヴァッカリ尊者は無常を覚り、自殺する。すると悪魔がヴァッカリ尊者の魂を探すが、
> 魂は止まることなく涅槃したことを釈尊がみなに告げる。


213 :名無しさん@3周年:04/05/24 23:40 ID:Yux/Wxzk
193 名前:名無しさん@3周年 メール: 投稿日:04/05/17 11:38
>969 名前:名無しさん@3周年 メール: 投稿日:03/09/15 17:08
> ヴァッカリ尊者のように自殺して涅槃に入ったケースにゴーディカ尊者がいます。
> 六度解脱し六度解脱から後退した彼は、七度目に解脱した時に自殺し涅槃する。
> 悪魔がゴーディカ尊者の魂を探すが、見つからない。釈尊は彼が涅槃したことを讃える。
>        中村元訳『悪魔との対話』岩波文庫 48-52ページ
>
> もちろん釈尊は不殺生戒で普通の自殺を禁じています。諸律に説かれますが複雑なので引用しません。
> 解脱せずに自殺すれば輪廻しますし悪趣に落ちるとされます。
> それとは逆に上の二ケースのように解脱した状態で自殺した場合、涅槃できると考えられます。
> 悪魔は自殺した人が輪廻にあると思って魂、中村訳では「識別力」を求めていること、
> それを釈尊が認めていることから、凡人の死後が想定されていることがはっきりします。
> これはベロさんの答え>>801 と全く対立すると思います。
> もちろん、ここで「魂」「識別力」と訳されている識(ヴィンニャーナ)も無常なものであることは、
> 「心」と訳されている識(ヴィンニャーナ)が無常であること既に釈尊が確認ずみです。
>     (尚、輪廻の主体は仏教で問題となり色々な説が考え出されたが、このように初期は識とも
>      言われていたようです。無常性を強調して後に心相続というようになったのかも?)


214 :名無しさん@3周年:04/05/25 00:26 ID:LJvXZEHk
>>125 >>131
レンマさん、霊に続いて地獄等の六道は単なる概念ではないでしょう。
近代日本仏教学の一部を除いてすべての仏教は六道輪廻という苦の現状認識から出発します。
実在をどうゆう意味で使われているか分かりませんが、現在の経験世界を実在と呼ぶなら、輪廻も実在です。
もちろん、それら全ては無常で空ですが。

例えば、中村先生の『ブッダのことば』779 はこのように

想いを知り尽くして、激流を渡れ。聖者は、所有したいという執着に汚されることなく、
(煩悩の)矢を抜き取って、つとめ励んで行い、この世もかの世をも望まない。

それを水野弘元先生はこう訳しています。

想を遍知して暴流を度るべし.
牟尼は諸遍取に染取するなく、
箭を抜き不放逸にして行じつつ.
此世と他[世]とを願求するなし.
                         南傳大蔵経、第42巻、79頁


215 :名無しさん@3周年:04/05/25 00:26 ID:LJvXZEHk
その古い註ニッデーサで、その部分をこう註釈しています。

此世と他[世]とを願求するなしとは、此世たる自己の身体を願求せず、
他世たる他人の身体を願求せず.此世たる自己の色・受・想・行・識を願求せず、
他世たる他人の色・受・想・行・識を願求せず.此世たる自己の六内処を願求せず、
他世たる他人の六内処を願求せず.此世たる人世間を願求せず、
他世たる天世間を願求せず.此世たる欲界を願求せず、
他世たる色界・無色界を願求せず.此世たる欲界・色界を願求せず、
他世たる無色界を願求せず.更に趣・生起・結生・有・輪廻又は輪転を願求せず.
欲求せず、楽はず、冀求せず、希望せず、熱望せざるなり.
これ「此世と他[世]とを願求するなし」[の義]なり.
                         南傳大蔵経、第42巻、85-86頁
つまり聖者はこの世の楽もかの世の楽も望ます、解脱を目指すということです。
まれにこのよう色界・無色界の記述を現世における意識状態と強引に解釈する人がいますが、
上のヴィンニャーナの例といい、この例といいそういう解釈は無理だとはっきり分かるでしょう。
この世とかの世というのが現世と来世であるとはっきり分かります。
なぜなら「趣・生起・結生・有・輪廻」という部分が来世での再生をはっきり意味していますから。

ヴァッカリ尊者ゴーディカ尊者の例は煩悩があるかぎり輪廻してしまうことをはっきり示しているでしょう。
また、昇天・輪廻等の教えを初心者への方便と解釈する人がいますが、この例はそれをきっちり否定します。
なぜなら、涅槃に入った尊者たちへの最後の教えとして説かれた教えだからです。


216 :名無しさん@3周年:04/05/25 02:09 ID:RyhIF+7C
新生仏教ってどのような宗教なのですか?

217 :名無しさん@3周年:04/05/25 18:20 ID:9yKpJbqE
お経に浄霊効果ないのですか? でも、祈祷とかは、効果あると思いますよ。

218 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/25 22:49 ID:z3qx6Ler
この現実の地上の世界を仮に実在と呼びました。

問題は、六道輪廻をどう解釈するか、ですね。
地獄とか天界とかが、この現実の地上以外のところにあると考える人は、
現代には、ほとんどいないのでは?
六道がこころの働き(識)であるというのなら、同意します。

それとは別に、霊障というのは、経験の上から、現実の世界で、病気や怪我など
物理的な作用をともなう、という意味で、実在していると、考えます。

霊の正体まではわかりませんが・・
いずれにせよ縁起性で、ただしく供養すれば、やがては消滅すると考えます。

219 :名無しさん@3周年:04/05/25 23:49 ID:KbNjG9bV
唯物論者には何も出来やしませんよ。

220 :名無しさん@3周年:04/05/26 00:52 ID:/2eNMaHY
>>218
正体も分からず供養すればなんとかなると思うとは笑止な。
そういう根拠のない妄想にはつい反応しちゃうんだよね。
あなたのような善良すぎるおばかさんがたくさんいるから霊感商法は廃れることを知らないのでしょう。

221 :名無しさん@3周年:04/05/26 11:24 ID:RRvftSRz
>>218
> 地獄とか天界とかが、この現実の地上以外のところにあると考える人は、
> 現代には、ほとんどいないのでは?
> 六道がこころの働き(識)であるというのなら、同意します。
上のような立場のレンマさんは、>>211-215 の経典の記述をどう解釈するんですか?


222 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/28 16:23 ID:m3yLM5rr
>>220
> 正体も分からず供養すればなんとかなると思うとは笑止な。
笑止・・?
”供養”の意味も知らずにそう来ましたか・・
わたしの言っている”供養”とは何か、何もしらずに馬鹿にするのですか?
それはいかがなものか、と思います。
修行をしていれば、正体はわからなくても、”いる”ということは感じとることができ
ますし、わたしの師匠が対応した後は、”いなくなった”ということが、わかります。
霊障を”取り除く”ということと、”霊の正体”とはまったく異なる次元の話です。
>>221
経典は、さまざまな時代の人間の考えが反映されています。
>>211-215の経典は、そういった後世のひとびとの書き込みであると感じます。
つまり、釈尊の真意ではないでしょう。
霊の存在は、わかる人には物理的に感じ取ることができるものですので、高次元などを
想定する必要がありません。ただし、霊の話も、釈尊とは関係ありません。
霊はこの世にあって、名色(ナーマルーパ)を所有していない存在で、苦しみをもって
いると感じます。迷いの存在ですね。

223 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/28 16:32 ID:m3yLM5rr
>>207
>“悟る”って具体的にどう言うことでしょうか?
漢訳で悟りは”証”と書かれます。証拠の証、証明の証(あかし)が悟りです。

また、釈尊の最初の説法で、「コーンダンニャは悟った!」といわれていますが、
「悟った」の部分は漢訳で、「一切智を得た」と書かれています。
智慧によって悟るということです。

おまけ「悟りとは気づきである。」増谷文雄


224 :名無しさん@3周年:04/05/28 16:50 ID:jdpzoUIa
>>222
>>経典は、さまざまな時代の人間の考えが反映されています。

たしかに解釈の変遷はありますが、輪廻に関しては、釈尊以前も以後も
前世から来世に経巡るということでずっと一貫してますよ。

レンマさんのような輪廻の解釈は日本近代の一部のみのものです。
増谷文雄は読むべきものではないですね。彼などは輪廻や鬼神を切り捨てた代表ですが、
そこに根拠はまったくない。あるとすれば科学的でないという単なる時代への迎合のみです。

そのような解釈に従っては仏教を学ぶ意味はほとんどないと思います。

225 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/28 19:09 ID:bHIz++br
>>224
>増谷文雄は読むべきものではない
この意見、つい最近知りました。ちょっと意外ですね。

中村元先生のブッダの言葉などのパーリ語仏典を読むと、
増谷流の解釈が、一番無理の無い解釈と感じていました。

今日の学問的には、増谷先生は、否定されているのでしょうか?

> そのような解釈に従っては仏教を学ぶ意味はほとんどないと思います
最近、「四法印、四諦、八正道だけ学べば仏法は十分なのではないか」と考えます。
あとは修行(八正道)の継続あるのみ・・


226 :名無しさん@3周年:04/05/28 23:21 ID:jdpzoUIa
学問的にはあいてにされてないといった方が正確でしょうね。
ここで批判されてる和辻哲郎の方法を稚拙に薄めたようなものですから。
http://www21.ocn.ne.jp/~kobataka/literature/shimoda/sairoku.html

原始仏教ならまずなにをおいても水野弘元先生の本を読むべきでしょう。
その後で、南伝大蔵経で『大品 マハーヴァッガ』を読まれることをお勧めします。
英語がいけるなら、水野先生の次にここで主要な物がただで読めますよ。
http://www.sacred-texts.com/bud/index.htm#south

「四法印、四諦、八正道だけ」で行く人もいいと思います。
ただ独習はそれでも厳しいでしょう。よい僧につかないと。

227 :207:04/05/29 02:36 ID:BRhwt3Wj
>>223
難しいですね。

228 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/29 22:03 ID:M/YMLDGm
> 水野弘元先生の本を読むべき

たしかに、坊さんの間では、定評があります。わたしも20年くらい前に、師匠に薦められて読みましたが、
今よむと、情報として少々古い気がしますね。
「空の思想史」 立川武蔵 講談社学術文庫 などは、”空”を理解するにはお勧めですね。

229 :名無しさん@3周年:04/05/29 23:36 ID:SdiAMeBj
古いですかね。しかし最近逝去された西洋の大仏教学者ドゥ・ヨングも、
水野先生の諸著作の英訳を強く望まれているんですけどね。
学者の間でも、今でも群を抜いていると思いますけど。
あと、村上真完のパラマッタジョーティカーもいいですよ。高いけど。

立川さんの、それ私はあんまりです。
同じ文庫なら断然、梶山先生の空の論理をお勧めします。

230 :名無しさん@3周年:04/05/30 00:50 ID:8lREbTjg
>>222
>修行をしていれば、正体はわからなくても、”いる”ということは感じとることができ
>ますし、わたしの師匠が対応した後は、”いなくなった”ということが、わかります。

これであなたが一種のカルトに所属していることが知れた。
まあカルトが言いすぎであったとしても、穏便な伝統宗派からは遠いところにいるのはたしかみたい。
別にそれはそれで個人の自由なんだろうけど、妄想教義と一般的な質問箱用レスをごっちゃにしちゃだみだよ。

231 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/30 08:58 ID:+Gx4jtDM
>>230
ああ、失礼。
前にも書きましたが、”霊”の話は、仏教とは関係ありません。m(_ _)m
>>222 の師匠は、気功の師匠です。カルトではないし、宗教ですらありません。
>>228 の師匠は、伝統仏教の師匠です。日蓮○宗ですが、カルトかどうかは意見の分かれるところですね。


232 :名無しさん@3周年:04/05/30 14:13 ID:vIrzh9av
>>231
>前にも書きましたが、”霊”の話は、仏教とは関係ありません。m(_ _)m

その単純さには反吐が出る思いです。
あなたの言うドキュソ風味の霊の話はまさに仏教と無縁でしょうが。

233 :名無しさん@3周年:04/05/30 14:27 ID:ThaMi89d
>修行をしていれば、正体はわからなくても、”いる”ということは感じとることができ
>ますし、わたしの師匠が対応した後は、”いなくなった”ということが、わかります。
騙されやすい人ですね。
先生が「いる」と言ったらいる。先生が「いなくなったでしょう」と言ったら
「はい、いなくなったと思います」そんな騙しがまかり通るのは子弟関係のある
カルト内部だけです。
その場で事故があった、自殺があったと知らなくても通っただけで分かるのでなくては
嘘をついていることになると思いますが。




それと、日蓮正宗はカルトです。

234 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/30 21:43 ID:+Gx4jtDM
>>232 >>233
”霊”については、あなた方に霊感がないのなら、これ以上話しても無駄です。
ですので、これまでにしておきましょう。スレ違いでもありますしね。

>>日蓮正宗はカルトです。
説明していただければ、反論しますが?


235 :sage:04/05/30 22:25 ID:B9fIuHPN
レンマさん
ここでは、論争および、論争になりそうな事はお控えください。
他の方々も、批判はお控えくださるようにお願い致します。

236 :名無しさん@3周年:04/05/30 23:27 ID:kqFi8iTb
浄土宗と浄土真宗の違いを詳しく教えて下さい。
大まかな違いは分かるのですが、細かい所までは分からないので…

237 :名無しさん@3周年:04/05/30 23:37 ID:OptZxsN/
内観法をご存じの方にお訊ねしたいのですが、
これって瞑想法の一種なのでしょうか。
アブナくないのでしょうか?
なんでも、浄土真宗の一派から発生したとのことですが・・

238 :名無しさん@3周年:04/05/31 07:55 ID:LXaWn36J
>これ以上話しても無駄です。ですので、これまでにしておきましょう。
いいでしょう。レンマさんには普通の人にはわからない特別な霊感があるそうです。

>説明していただければ、反論しますが?
説明するまでもないので ry

239 :名無しさん@3周年:04/05/31 07:58 ID:hRoJevFo
国際】「資源独占の恐れ」日中境界海域にガス採掘施設、欧米企業も参加−中国★6
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1085914241/
中国が尖閣諸島周辺の国境付近で資源採掘を開始ししだしました。
ガス採掘施設となってますが、それだけではなく、
ここにはなんと、イラク・イランに匹敵する世界2位の規模を誇る原油が眠っています。
そしてほとんど日本の領土側に眠っている資源が、
ジュースのストローで吸い上げられるように中国に持っていかれかねません。
こっから採掘吸い上げ全部、
           .↑
中共経済水域←‖  .|→日本経済水域
〜〜〜〜〜〜〜‖.〜|〜〜〜〜〜〜海面〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
              ‖.  |
**************‖**.|********海底***************************
              ..\. |
              .\| ■■■■■■■■資源■■■■■■■■■■
                .|\■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
                 .| ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
これがあれば日本は強力な資源大国になれます。
今の不況や失業など一気に吹っ飛ばし、安全なバブルが到来します。
中国・北朝鮮に対し、有効な外交カードになるのも明白です。
この暴挙をみすみす許している日本政府と外務省、
国家の一大事であるにもかかわらず一切放送しないマスコミ。
今声を上げないと、この国は終わるかもしれません。
まとめサイト
http://mobius1.nobody.jp/


240 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/05/31 10:43 ID:t74bVXW4
>>239
いわゆる尖閣諸島の領有権の問題だね。

かなり難しい問題でもある。
まずは既成事実ってのを作りあげて、それから交渉するのがいいのかもしれないけど、
今となっては外交上の失敗かと思うよ。

板違いだからこれ以上はコメントは裂けるけど。
なかなかいいサイトだね。


241 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/31 12:29 ID:Vj+0heOR
>>237
「内観法」で有名なのは、白隠禅師の軟酥の法ですね。
あぶないというのは禅病のことでしょうか?禅病の心配はありますが、
正しい師について修行される分には、なんら心配ありません。

白隠禅師の健康法 内観法
http://homepage2.nifty.com/uoh/hosp/22hakuin.htm

ヴィパッサナー瞑想
http://www.satisati.jp/

おそらくご質問の「内観法」は下記でしょうか?カルトかどうかはわかりません。(^-^;;

内観法
http://www.naikan.jp/

242 :名無しさん@3周年:04/05/31 17:17 ID:YuNSvY/I
>>43
遅くなったけど、
ありがとうございます。

243 :名無しさん@3周年:04/05/31 17:33 ID:YuNSvY/I
西暦56億6999万9615年ごろには、







弥勒菩薩が現れますか?

244 :名無しさん@3周年:04/05/31 18:33 ID:KVenFqXf
>>レンマさん

はじめまして、
レンマ=錬磨?さんは他スレでも「空」について熱心に言及されていましたね
日蓮宗とか日蓮正宗では、「空」についてはどのような捉え方をしているのですか。
「悪取空」は日蓮系では教義要諦のポイントになる概念ではないのですか

また、レンマさんは霊能体質のようですね。
「大仏頂如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経」第七巻には、悪呪を
取り消し、悪魔を払う働きある呪文が収められているみたいですYO。


245 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/31 21:48 ID:rqS6vXYa
>>244
こんばんは(^-^)

>日蓮宗とか日蓮正宗では、「空」についてはどのような捉え方をしているのですか。
実は、”空”については、ほとんど話しがでてきません。
日蓮宗系では般若心経を読唱しませんし、”空”より、中道を重んじる風潮があります。

中国の天台法華に、空、仮、中の三諦という教えがあり、これが基本ですね。
諦は、真理という意味です。空は、有無を超えたところの空という説明をします。
仮(け)は、五陰仮和合といって、ものはすべて五陰が仮(かり)に集合してできたものと
考えます。したがって、中身は空(くう)ですが、空であることと仮であること、どちらにも
偏らない、中道を説きます。

246 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/05/31 21:57 ID:rqS6vXYa
>>244
> レンマさんは霊能体質のようですね。
どうも前回、誤解を受ける発言をして申し訳ありません。
霊能体質ではなく、いささか気功を習得した結果、良い気と悪い気の区別が
付くようになった、というだけのことです。”気得感”といい、特別な能力ではありません。
気功は、そもそも教義というものはなく、霊については何もわかりません。
ただ気を集めたり、気を払うということは出来ます。

> 「大仏頂如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経」第七巻には、悪呪を
> 取り消し、悪魔を払う働きある呪文が収められているみたいですYO。
情報、ありがとうございます。
ですが、呪は、わたしのような素人には手におえないものです。
たとえば、寺でたく香(こう)は良い気が含まれ、邪気を祓う効果がありますが、
実は良い気は、同時に霊を集める効果もあります。そこがなかなか難しいところですね。

247 :名無しさん@3周年:04/06/01 02:27 ID:u3XhchNG
おまえら質問に答えろよ。
言いたい事だけいいやがって。

248 :名無しさん@3周年:04/06/01 03:26 ID:Ucvqjmso
だから、気が霊を集めるだとかの妄想は別スレに書く場所があるでしょうが。
わかんない子だねえ。ったく。

249 :名無しさん@3周年:04/06/01 04:38 ID:VKFrHBYW
今やってるNTTコムの障害ニュースと
昨日この板にアクセスできなかったことは関係あるの?

250 :名無しさん@3周年:04/06/01 20:50 ID:c7hLVRh7
>>245-246
亀レス、スマソです

>日蓮宗系では般若心経を読唱しませんし、”空”より、中道を重んじる風潮があります。

>中国の天台法華に、空、仮、中の三諦という教えがあり、これが基本ですね。

中国とインドでは、中論の三諦偈の解釈が違うみたいですね

「どんな縁起でも、それをわれわれは空と説く、それは仮に設けられたものであって、
それはすなわち中道である」――中論(第24章第18詩)

中国天台では、空もひとつの極端として、空亦復空として否定して中道に帰結していくみ
たいです。一方インド仏教の解釈では、空、仮、中の三諦は同趣意のものとなる。
空も仮名も中道も、常に縁起観に裏付けられており、有無の対立を離れた正見、正思惟
です。このほうがすっきりしていて解りやすい。
空はその性質上、無極処であり無基底であり偏りようがないと思うのですが、しいて偏る
というのであれば、空見に偏るということなのだと思います。空見というのは、空を実有と
して実体化することです。

>”気得感”といい、特別な能力ではありません。

気エネルギーは瞑想中に指先から視覚的にも感じられますね。
あくまでもただ感じられるというレベルですが。
霊といえば、いつだったか山寺を巡ったおり、なんか妙に体にぞくぞくと寒気が走って困った
想い出もあります。寒気といっても、外気の温度が下がって寒くなるというのとは異質なゾク
ゾク感ですね。そういうのって確かにありますよね。(苦情が出そうなので、以後この類のお
はなしは止め!)


251 :名無しさん@3周年:04/06/01 21:29 ID:Ucvqjmso
もまいらは澱粉丸薬でばっちし頭痛がなおっちまうタイプだな。
プラシーボ効果ってやつだ。
大いなる偏見のなせる業だな。
そう考えると、そのゾクゾクってのは仏教の反対側にある境地ってところか。
どっかの師家は言った。「だまされるでないぞ」

252 :レンマ ◆WOFVciA9uE :04/06/01 22:37 ID:DjmmofK+
>>250
レスありがとうございます。
あなたのように詳しい人はなかなかいません。(^-^)
他の人の書き込みとは違って、しっかりした裏づけを感じとることができますね。

何も知らないくせに文句ばかりいう人にも見習ってほしいものです。

ところで、私の書き込みに対して、妙に攻撃的な人間が何人か見られますが、
おそらく、某宗教団体の洗脳されたかわいそうな人たちです。

しかし、このスレが荒れるといけないので、このわたしのコテハンをここで使用するのは、
これで最後とします。

253 :235:04/06/01 22:41 ID:jJHQXZEK
レンマさん

名前を変えて、またおいでください。いつでも歓迎します。

254 :名無しさん@3周年:04/06/01 23:01 ID:DjmmofK+
235さん、来なくなるわけではないので、またよろしくお願いいたします。

とりあえず、名無しで書いてみるテスト 今日なら、IDで判る


255 :名無しさん@3周年:04/06/01 23:22 ID:DjmmofK+
浄土宗と浄土真宗の違いを、詳しく書こうと思ったのですが、長くなるので下記を参照してください。

浄土宗と浄土真宗の違い
*ttp://www2.big.or.jp/~yba/QandA/03_02_26.html

256 :名無しさん@3周年:04/06/02 00:04 ID:lMVtqebe
>何も知らないくせに文句ばかりいう人にも見習ってほしいものです。

理に適っていないから攻撃されているのです。
単純なコテハン叩きだなんて浅い了見だから、某宗教団体だの洗脳だのと言った
手前勝手な解釈しかできないのです。
なぜ自らを省みようとはなさらないのでしょう。
あなたの言っていることの半分は、裏付けのない主観でしかありません。

257 :名無しさん@3周年:04/06/02 00:08 ID:0cYMWsUQ
>他の人の書き込みとは違って、しっかりした裏づけを感じとることができますね。
どこが?

>何も知らないくせに文句ばかりいう人にも見習ってほしいものです。
説明を求めただけでしょ?
わざわざ一部の煽りに反応して自分の正当化にスリカエてしまうのは感心しませんね。

>おそらく、某宗教団体の洗脳されたかわいそうな人たちです。

妄想

258 :名無しさん@3周年:04/06/04 12:31 ID:2CUiSf2N
仏教質問箱にいる香具師は、どうして言葉使い粗暴なのでしょう?
お釈迦さまは、粗暴な言葉を使うなとおっしゃっていますよ。

259 :名無しさん@3周年:04/06/06 00:41 ID:LiU3kPHz
弥勒が56億7千万年後に生まれて人々を救う、という伝説を
信じている人は、今はいないでしょう?

あなたは信じているのですか?

260 :自治スレ:04/06/06 11:05 ID:SEiGPTnA
板のローカルルールの改正についてご意見を頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

心と宗教板の自治を……考えてみるテスト (4)
http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1083663115/

261 :名無しさん@3周年:04/06/06 13:03 ID:Vl4D0ABw
>>259
マイトレーヤ待望論の本質を、信じる・信じないの二元的選択で
論じるのは、問題の本質から乖離していると思います。仏性にし
てもそうですね。仏性は有るのか・仏性は無いのかといった、中
道に反した問題提示自体がナンセンスです。マイトレーヤ信仰とは
何かとか、仏性とは如何なるかといった、テーゼの中身を語ってこそ、
意義があるのだと思います。

262 :名無しさん@3周年:04/06/06 13:17 ID:CSeBka5A
>テーゼの中身を語ってこそ、意義がある

何が意義があるかは人によって考え方が違うのでは?

263 :名無しさん@3周年:04/06/06 16:46 ID:Xx+HMFN0
>>260
まとめた部分がないと、具体的にローカルルールの
何を話しているのかわかりませんです。

264 :259:04/06/06 17:08 ID:VQlax598
>>261
失礼しました。

弥勒が「56億7千万年後に下生して、残されたすべての人々を救う」という、未来仏信仰がありますが、
おおくの人々は、「56億7千万年」などということには、関心が無く、とにかく「救ってくれればよい」と
漠然と考えていますね。そういう人々には、何年後という話は意味を持ちません。

マイトレーヤ信仰そのものは、起源が古く、紀元前2世紀にはすでに存在していたようです。
現代人は、このような未来仏信仰を迷信とするだけの常識は持っていると思われますが・・


265 :名無しさん@3周年:04/06/06 19:08 ID:6mW6O5pv
>>264
わたしたち人間は、下は地獄界から上は菩薩界にいたるまでの様々な生命を具えています。
「56億7千万年」というとてつもない数字は、その様々な世界をわれわれが遍歴してきたこと
を意味するというような内容の本を読んだ記憶があります。弥勒菩薩が「56億7千万年」後
に下生するのは成仏の器たる人間の姿としてであり、龍華樹の下で釈迦と同じ様に成道し
て、釈迦の説法に漏れた衆生を救済するというのは、とりもなおさず、わたしたち人間が、修
行の場である人間界において一生懸命に修行をして成仏していくということでしょう。そのこ
とを弥勒菩薩に象徴させて、「56億7千万年」という数字にメタファーしたのだと思います。
「56億7千万年」は一方的な未来ではなく、現在と過去を同時に含む無始無終という風に考
えればいいでしょう。 人身受け難し、その貴重な修行の場である人間界に生まれているの
ですから、くれぐれも人生を無駄生きするなという警告にも解せますね。
未来仏信仰を迷信とするか否かは、ひとえにその人の宗教的感受性に依ると思いますが、既
に具えられし菩薩界の生命を呼び覚ませば、未来仏信仰が今現在の瞬間瞬間の信仰にも成り
えましょうぞ。

266 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/06/07 06:09 ID:5HjMJ9Yf
>>265
>未来仏信仰を迷信とするか否かは、ひとえにその人の宗教的感受性に依ると思いますが

迷信というより方便かと思います。
その時代の教育水準というのもありましょうが、
例えば童話は対象とする幼児のみに有効である。
幼児期を脱するとその意の真意を悟る。

人は業が深きにより、方便(方法)に依りて彼岸へ至る。



267 :sage:04/06/08 22:56 ID:GE41jnSK
>>261
仏性とは何かを語る前に、正しい知識が無いならば、下記の本を読むことをお勧めします。

仏性とはなにか 『涅槃経』を解き明かす 田上 太秀 大蔵出版

--> 「一切生類には例外なく仏性がある。これが我である。」第七巻如来性品第4の4
つまり、仏性とは我(アートマン)のことであると涅槃経には書かれている。
ただし、涅槃経でいうアートマンは、バラモン教のアートマンとは別ものであるという。
詳細は、「仏性とはなにか」を参照してくだされ。

268 :age:04/06/09 01:24 ID:oEsu6G3m
>仏性とは何かを語る前に、正しい知識が無いならば、下記の本を読むことをお勧めします

「無常は即ち仏性也、有常は即ち善悪一切諸法分別心也」
    
 簡潔な要約、↑でよろすいのでは?
 
 推奨本はチャンスがありましたら読んではみます。

269 :名無しさん@3周年:04/06/09 01:27 ID:rRte4L1R

それ逆じゃないの?

270 :267:04/06/09 12:16 ID:GqAUmWLA
>>268
> 「無常は即ち仏性也、有常は即ち善悪一切諸法分別心也」
> 簡潔な要約、↑でよろすいのでは?
微妙に違いますね。
> 「無常者即佛性也、有常者即善悪一切諸法分別心也」

無常者即佛性也 などと思っている人は、「仏性とはなにか」を参照してほしいです。


271 :267:04/06/09 12:17 ID:GqAUmWLA
第一現成公按(ゲンジョウコウアン)

六祖は、門人の行昌に示して云った。
「無常はすなわち仏性である、有常はすなわち善悪など一切の分別心である」と。

ここで六祖が云っている無常は、外道や小乗などの測り知るところではない。
彼らは祖先から末流に至るまで、なにかと無常と云うけれど、彼らが無常を究めつくすことはできないのである。
すなわち、無常なるものがみづから無常を説き、無常が行じ来たり、証し来たれば、それはみな無常であろう。
六祖が無常の自分の体を現わして人を救う場合には、その無常の体を現わして説法するのである。
それが仏性である。
生滅無常のなかに、さらに或いは長い法身を現わし、或いは短い法身を現わして、自在に自身や他のために仏法を説くのである。
常に聖者なるものは、仏性のなかにあって無常なのだ、いわゆる凡夫も無常である。
凡夫は凡夫、聖者は聖者と定まっているならば、仏性ではありえない。
それは愚かな狭量な考えであり、妄想・分別の見方であろう。
それでは、仏身は小量であり仏性は小さな作りものとなってしまう。
こうしたことから六祖は「無常は仏性である」と。


272 :名無しさん@3周年:04/06/09 13:37 ID:N62wdOe4
仏性 凡夫にも聖者にもある常なるものです。

凡夫は無常なるクズを大量に身につけているので、
仏性が表れず隠れているだけです。

聖者と凡夫との違いは無常なる物の多少の違いにあります。
聖者と凡夫を相対関係で捉えていては真相は隠れてしまいます。

273 :自治スレ:04/06/09 20:08 ID:zg5XQjXn
板LRの改定案が出来上がりましたので最終確認を行っています。
異論がなければ試行したいと思いますのでご確認下さい。

http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1083663115/770-n

274 :名無しさん@3周年:04/06/09 22:02 ID:7+R1kODd
>>271
>ここで六祖が云っている無常は、外道や小乗などの測り知るところではない。
>彼らは祖先から末流に至るまで、なにかと無常と云うけれど、彼らが無常を究めつくすことはできないのであ
>る。

無常観を抜きにした仏教というのは考えられませんね。
常なるものが無いなら、無常も無い道理でしょうけど、しかし仏教と無常は切っても切り離せ
ません。それだけ求道に値千金する公案ともなるでしょう。「常なるものはない」という認識だ
けは、唯一例外的に定まった常なる認識であるとは、釈尊は仰ってはいないでしょうから。し
かし六祖という人は、外道や小乗に対する優越感が酷いんじゃありませんか。外道や小乗と
いう概念にしても明らかに差別用語ですし、断定的にそれを使用するなら妄分別になります。
あまつさえ、彼等は無常を究め尽くすことは出来ないとまで言う。実は、究め尽くすことが出来
ないということは、徹底的に究め尽くし、それ以上究め尽くすことがないから、究め尽くせない
わけです。また究め尽くせないものは刹那的であり、刹那的なものには究め尽きるということも
ありません。六祖ほどの人物ですから、究めつくすことができないという意味は、きっとこのよう
なことも見据 えて仰ったのではないかと憶測しています。つまり、できるVSできない、の対立
を超えた不二です。 

275 :名無しさん@3周年:04/06/10 02:45 ID:T6b+qw0M
小乗が差別用語?
ご冗談を。
わずかな人間しか到達できない尊い境地。
これが崇高でなくて何なんですか?

276 :名無しさん@3周年:04/06/10 03:08 ID:rfZbbdaV
小乗を差別と感じることは、
当人が引け目を感じているから
差別であると受け取るだけの話ですよ
小乗は堂々と小乗を名乗るがいい
小乗のほうが優れているという自負があったら
小乗と呼ばれることにホコリを感じる筈だ
呼び方、それも大小という、それ自体は価値をあらわす概念ではないところに
自分が何か価値を感じているとすれば、それは妄想であると私は言おう

277 :名無しさん@3周年:04/06/10 03:18 ID:DlOeXyKW
もしわずかなものしか到達できず、少数の者だけが救われることに少しでも自責の念を抱いているとすると、
「小乗」と言われただけで「ギクッ」と自分の心に反省の念が起こる。
それは、とりもなおさず、小乗という行じ方に対して自らが疑問を感じていることの表れに他ならない。
人はどうしても、「小乗」と言われると後ろめたさを感じる。
多くの人がこの感覚を持っているのであって、
なぜか、小乗の欠点を突かれたことに戸惑い、憤慨してしまうのである。
「小乗」の持つ欠点を、誰もが認識しているということである。
意識している、していないに関わらず、「小乗では最終的に無理がある」と
悟っている人間の本能的なものが在る。

278 :267:04/06/10 12:08 ID:ono9QLce
>>275
小乗の原語ヒーナヤーナには、劣った、という意味もありますナ。

もともと、大乗(マハーナーヤ)という言葉が出てきたときには、ヒーナヤーナという言葉は
使われていなかったといいます。

ダライラマは、ヒーナヤーナを差別用語としてではなく、小さなグループとか個人という意味で
使用していると断言していましたが、日本では差別用語になるので、日本では使用しない、
ともいっていました。

>「小乗」の持つ欠点を、誰もが認識しているということである。
それは偏見でしょう。正見ではありませんね。

279 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/06/10 12:54 ID:PKFYLY5M
267氏
公案というのは、そのおかれている状況において言うのであって、状況が変われば全く違う答えがあるもんだ。
>>271はいわゆる二諦におけるひとつの言い方。
これが慧能の全てではない。

ここで公案をまた吹っ掛ければ全く違った答えになる。
二諦にて調ふべし。

280 :名無しさん@3周年:04/06/10 14:01 ID:KgF6Td3u
原始釈迦仏教の根幹的な思想である「八正道」について、現代のお坊さんや、学者はどのような見解を持っているのでしょうか?

281 :名無しさん@3周年:04/06/10 14:33 ID:ct3Dz5St
>>278
たとえ自分だけが救いを得ても、
全体が悪ければ、全体の中に暮らしている自分も
存在できなくなることを、道徳感として直感的にわかっているのが人間です。
かといって、小乗の修行が優れてないわけじゃなくて
小乗的であることは何にもまして重要です。

大乗というのは自分のできる範囲で利他を行うから大乗なのであって、
「そうしなければならない」というのは大乗が小小乗になってしまいます。
大乗をやるなら真に大乗の立場に立ち、誰にでも行えるものに
する必要があるし、小乗をするにしても、行いやすい本当の意味での大乗を
行うことは可能です。というより、真に小乗的であることを目指すのであれば
いいかげんな(教条的な)大乗を取り入れると有害な偽善にしかなりません。
しかし真の大乗と真の小乗は相反することはありません。

282 :名無しさん@3周年:04/06/10 18:06 ID:j4+YS0hu
>>279
また腐敗菌が来たのかよ。

283 :名無しさん@3周年:04/06/10 23:48 ID:LrU4r3UJ
>>282
机専用が落ちたからな

284 :267:04/06/11 11:25 ID:0kudCk0V
>>280
>原始釈迦仏教の根幹的な思想である「八正道」について、現代のお坊さんや、
>学者はどのような見解を持っているのでしょうか?
過去の坊さんの話ですが、日蓮さんは、唱題という修行に「八正道はすべて含まれり」と
教えています。

学者さんがいうには、
スッタニパータなどに、3つ、あるいは4つといった形ででてきますから、
釈尊その人は、「八正道」という8つがまとまった形では教えを説かなかった
とされています。ただし、8番目が瞑想をあらわすかどうかは異論もあります。
そうはいっても、教えの基本であることにはかわりありませんね。

285 :自治:04/06/15 21:35 ID:YeLd4zss
板LRの議論中ですが9日を経過し、板住民の皆様のご協力でかなりしっかりと
した議論を基にできてきました。サンプルもできましたのでご一覧下さい

(サンプル)http://lime.kakiko.com/psy/index.html

ご意見は
心と宗教板の自治を……考えてみるテスト (5)
http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1085664122/322-n
にお願いいたします。(書き込み前に前スレからの議論をご確認下さい)
また、自治スレは多数の宗教の方がいらっしゃいますので他宗教・宗派の
批判や自治議論以外の話題は厳禁です。


286 : ◆tsQRBnY96M :04/06/19 09:18 ID:e2fWoF7k
原始仏教では、マントラが禁止されていたと聞きますが、
現代の日本の仏教では、マントラがごくあたりまえのようです。

いつからマントラが認められたのでしょうか?

287 :名無しさん@3周年:04/06/19 09:52 ID:tVH2DqUX
私はマンタ(マントラ)を唱えて修行して云々というのがテーラガーターにあったと思いますから、
マントラが禁止されていたわけではないのでは?


288 :名無しさん@3周年:04/06/19 09:55 ID:tVH2DqUX
http://members.goo.ne.jp/home/bodhicarya
 私にとっては、信仰が種である。
 苦行が雨である。
 智恵が我がくびきと鋤とである。
 慚愧が鋤棒である。
 心が縛る縄である。
 記憶修習が我が鋤先と突棒とである。
 身を慎み、言葉を慎み、食物を接して過食しない。
 私は真実を守ることを草刈りとしている。
 柔和が私にとって牛のくびきを離すことである。
 努力が我がくびきをかけた牛であり、ヨーガ安らぎの境地に運んでくれる。
 退く事なく進み、そこに至ったならば、憂えることがない。
 この耕作はこのようになされ、甘露の実りをもたらす。
 この耕作を行なったならば、あらゆる苦悩から解き放たれる。


289 : ◆tsQRBnY96M :04/06/19 18:51 ID:e2fWoF7k
>>287
ありがとうございます。禁止されてなかったのですか?

>>288
オーム(アーレフ)の宣伝はヤメロ

290 :名無しさん@3周年:04/06/19 18:56 ID:P103QdGM
ファットマン

291 :名無しさん@3周年:04/06/19 19:01 ID:P103QdGM
ボックスカー

292 :名無しさん@3周年:04/06/19 19:03 ID:iDzsMCcX
●沢口靖子のシリトリ●
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=psy&key=1087641088

293 :名無しさん@3周年:04/06/19 19:10 ID:VBHHhgMr
仏教徒は自他を区別してはいけない
嫌悪というくびきに己を限界付け、
知らず知らずのうちに、執着や怒りで作られた、
鳥籠の中の鳥になってることにも気づかずにいるなら、
それは不幸である。

294 :名無しさん@3周年:04/06/19 19:12 ID:LqwubOFO
「そのほうに御本尊を授与する」
「ハハーっ ありがたき幸せにございます」
日蓮のようなインチキ宗教が廃れずに続いてきたのは
物(本尊)で釣ってきたから


295 : ◆tsQRBnY96M :04/06/20 08:27 ID:3ymDVF1s
>>294
日蓮さんは、そう簡単には「本尊」を与えたりしませんよ。
いまの某団体をみて、日蓮さんを判断してはいけません。

296 :名無しさん@3周年:04/06/20 08:57 ID:x44nJMg8
釈迦の時代には、呪術的な迷信でしかないダラニ・真言(マントラ)のたぐいは教団内
で使用が禁止されていたが、病気癒しや蛇除けなどの用途の限定つきで許可してい
た。それだけ実際に効果があったということです。
余談ではあるが、般若心経の有名な呪の部分は、特に効果が大であるところから、特
に、「マハーマントラ」と呼びます。是無上呪、是無等等呪なり。


297 :名無しさん@3周年:04/06/20 09:02 ID:x44nJMg8
>296
誤爆してしまいました。(^^ゞ

298 :名無しさん@3周年:04/06/20 12:06 ID:n6VAaf2B
日蓮は信心がないと本尊やらないと言って物で釣るのです



299 : ◆tsQRBnY96M :04/06/20 13:46 ID:usn64Dkz
いや、日蓮が正しいというつもりはないし、五時八教は現代では完全に否定されているから
日蓮は末法の本仏でもなんでもないケド

別に本尊でつったりはしてないよ というだけですがな

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