2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

「グノーシス派」をテーマに論争合戦 part 1

1 :名無しさん@3周年:03/12/19 01:01
どんとこい。

2 :名無しさん@3周年:03/12/19 01:05
2

3 :名無しさん@3周年:03/12/19 01:27
「精神世間」のやたらポジティブで甘い感じに一石を投じるという意味では
いいんじゃないでしょうか・・・。
よく教義知らないけど。
現在のこの世界に絶望してるんでしょ、確か。
「もういい、お前ら駄目だ、神様も駄目だ、宇宙の外と交信するんだ!」
みたいなノリは好きだ・・・

4 :名無しさん@3周年:03/12/19 02:19
グノーシスの経典は?

5 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:10

異端について、何でもいいから募集!


6 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:30
「イッサ伝」
チベットの僧院から1895年発見されたとする、キリストの伝記。
http://oak.zero.ad.jp/padoma/main/kirisuto/issa/fissa.htm

エリザベス・クレア・プロフェット著「イエスの失われた17年」
http://www.pluto.dti.ne.jp/~ohto/reading/read00/read000202.html

あと、グノーシス文献では「トマス福音書」も上げときます。
http://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/cr_tomas.html


7 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:34
グノーシス全般
http://member.nifty.ne.jp/Khoora_Mirandaas/contents.html

8 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:37
上記HP(KHOORA MIRANDAAS)より

グノーシス主義概説
http://member.nifty.ne.jp/Khoora_Mirandaas/contents.html

このあたりは議論する以前に知っておくべきと思われ。
過去に散々、既出なのだが。(w

9 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:39
がいしゅつならさっさとリンク貼っとけや!

10 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:41
序) 悪の宇宙

   グノーシス主義では、此の世を善の世界とは考えずに、矛盾と悲惨の充満する
「悪の宇宙」と考えます。古代のギリシアやローマの哲学、そして原始キリスト教に
おいては、宇宙は、たとえ、現象的に悪が充満しているように思えても、宇宙それ
自身としては、また宇宙の創造者自体は、「善」であると考えました。
しかし、グノーシス主義では、世界=宇宙そのものが「悪」であり、またこのような
宇宙を創造した者・神もまた「不完全な悪の神」であると考えます。

1) 人間

   此の世はグノーシス主義にとっては、「悪の世界」であるのですから、ここで
疑問として、何故人間は、かような「悪の世界」に生まれてきたのかと云う問いが
生まれます。私は、生まれる世界を間違って来たのではないのか、と云う問いが
切実となります。グノーシス主義では、人間の存在は、この不完全な宇宙と同様に、
不完全な「神」(「デーミウルゴス=造物主」などと呼ばれます)が創造したので
あるとされます。
   グノーシス主義においては、人間は、三つの要素、すなわち、
「肉体」「心魂」「霊」より構成されており、「肉体」も「心魂」も不完全であり、
地上に滅び朽ちる存在だとされます。しかし、人間は「救済」を求めるのであり、
「本来の故郷」を求める存在なのです。そこで、いかにしてこの「救済」が
可能となるのか。その方法を開示したのが「グノーシス主義」の教えであるのです。


11 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:44
2) 救済の道

   グノーシス主義では、救済はどのように考えられるか。グノーシス主義では、
それは、人間存在に含まれる、「本来的自己=光の霊」の自覚と認識を通じて
可能であるとされます。また、宇宙や人間は、「真の神」にあらざる、
「偽の神=不完全なる神=デーミウルゴス・造物主(キリスト教的グノーシス主義
では、『旧約聖書』に出てくる創造神ヤハウェに比定される)」
によって創造されたと云う「奥義・智慧(グノーシス Gnosis)」の「認識(グノーシス,gignooskein)」を通じて行われます。

3) 反宇宙的二元論

   さて、グノーシス主義では、宇宙は「不完全な偽の神」が創造したもので、
人間もまた不完全な存在であるとすると、疑問が出てきます。
それは、「真の神」や「真の善なる世界」、また「真の本来的な人間」がどこかに
存在するのではないかと云う考えです。
   グノーシス主義は、元々このような世界観が前提になっており、「真の神」が、
「真実なる宇宙」を一旦創造したが、創造の過程において、低次の天使が、
みずから驕り高ぶり、神を模倣して、自身で世界を創造しようと試みた結果、
不完全な此の世=宇宙、また不完全な人間の「肉体・心魂」が創造された
と考えます。グノーシス主義の宇宙観は、こうして、悪である「宇宙」を否定する
二元論となるので、これをグノーシス主義の「反宇宙的二元論」と呼びます。


12 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:49
実はこの「グノーシス主義」こそ、ローマ時代以降、中世キリスト教社会にとっては
「最大の脅威」であった。なぜならばキリスト教の「三位一体」を真っ向から否定する
教義であるからだ。

しかし、こうした思想は「キリスト教の異端」なのではなく、中近東のマニ教やゾロアスター
教ではむしろ普遍的な教義であり、キリスト教成立以前の地中海世界に強い影響力を
与えており、それを取り込んだのが「原始キリスト教」だったというのがKHOORA MIRANDAASの思想の論点だ。

13 :名無しさん@3周年:03/12/19 03:55
一方、イスラム教ムスリムの日本における信者で、荒井献氏などが紹介した
グノーシスと原始キリスト教が関わって出来た文献をピックアップして紹介してある
サイトがある。ここも散々既出なのだが、紹介しときます。
先程引用した「トマス福音書」と同じHPです。

イエスはどんな人
http://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/

14 :名無しさん@3周年:03/12/19 04:00
グノーシスの思想を見て、何かお気づきの点はないであろうか?

実は、紀元前後(ローマ時代)に論争されていたこうしたグノーシス思想こそ、
現代のチャネリングや霊言、あるいはニューエイジと言われる世代の「発見」
した思想と、ほぼ同じ内容だったりすることである。
皮肉なものである。新しいし思想の発見ではなく、古代の思想の再現でもあるからだ。

15 :名無しさん@3周年:03/12/19 04:04
この世を創造したのは、悪の神であり偽の神…この思想は大本教などの
「丑寅の金神」などや、弥勒再臨などの古来からある信仰ともまた類似している。

16 :名無しさん@3周年:03/12/19 04:06
と言うわけで、

糸冬 

17 :名無しさん@3周年:03/12/20 02:41
たしか、レディへのトム・ヨークも触発されてたよな。

18 :はひょ丸:03/12/20 03:13
エオなんかもグノーシスそのものの宇宙認識してますね。

19 :のあ:03/12/20 05:38
EOとグノーシス主義・・・!
気づかんかった。

20 :名無しさん@3周年:03/12/20 05:45
無明庵EO まんだらけ出版だね。なつかしい。

21 :名無しさん@3周年:03/12/29 05:10
>>12
イエス自身の思想は
グノーシスの影響が明確なのでしょうか?

22 :名無しさん@3周年:03/12/29 08:37
「希望の扉を開く」(新潮文庫)などで言及されているとおり、現教皇ヨハネ・パウロ二世は神智学協会から派生したニューエイジ思想を「グノーシス主義の再来」として激しく批判しています。

いわゆるグノーシス主義は、初期キリスト教会において発生した異端思想であり、聖エイレナイオス「異端反駁」やアレキサンドリアのクレメンスのような古代教父たちによって、そのフィクション性を批判されてきました。

ナグ・ハマディ文書は、そのようなグノーシス主義の一例であり、その多くは共観福音書を利用しつつ作り出された後代の勝手な作り話です。
現代の研究者も、たとえばBently Layton,The Gnostic Scriptures(Doubleday)p.251は、
ヴァレンティノス作とされる「真理の福音」について、新約聖書から取られた材料を作者のグノーシス主義的思想に合致するようにパラフレーズしたものだと評価していますし、
もう一人の聖書学者C.M.Tuckettも、正典となった福音書の素材以外の資料を利用して書かれた証拠はまったくない、としています。
(Journal of Theological Studies,n.s.35(1984):145)

Tuckettは「フィリポの福音」「マリアの福音」についても同様の判断を下しています。("Synoptic Tradition in Some Nag Hammadi and Related Texts"Vigiliae Christiane 36,no.2(1982):184)

ニューエイジ思想の源流となったグノーシス主義に対する古代教父の反駁の英訳は下記で読めます。聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻は教文館から邦訳が出ています。

St.Irenaeus of Lyons
Adversus haereses
Detection and Overthrow of the Gnosis Falsely So-Called
ttp://www.newadvent.org/fathers/0103.htm


23 :名無しさん@3周年:03/12/29 08:38
ナグ・ハマディ版「トマス福音書」がやはり正典福音書に依存して作り出されたものであることに関しては、次のような論文があります。

Craig L.Blomberg,"Tradition and Reaction in the Parables of the Gospel of Thomas" Gospel Perspectives,vol.5

Christopher Tuckett,"Thomas and the Synoptics"Novum Testamentum 30,no.2(1988)
James D.G.Dunn,The Evidence for Jesus(Westminster Press)
また著名な聖書学者Raymond E.Brownも、ナグ・ハマディ文書からはイエスの活動に関する証明可能な新しい事実は何も得られない、と発言しています。
("The Gnostic Gospels"The New York Times Book Review,January 20,1980,p.3)


24 :名無しさん@3周年:03/12/29 08:39
ベンジャミン・クレームは、
「1945年に「ナグ・ハマディ」写本が発見されたのは、今日のキリストの帰還のための準備として当時の出来事をもっと明白にするために、イエス覚者によって鼓舞されたからです。」(「使命」邦訳・第三巻、p.165)
と主張しています。
しかし、すでに二世紀からこの種のグノーシス主義文書は聖エイレナイオスによる批判の対象となっており、
現代の聖書学者の多くも、これらの文書をグノーシス主義的思想に適合するように共観福音書を編集して作り上げられたフィクションであると評価しています。

以下の記事参照。
The Gnostic Gospels: Part Two
Are They Authentic?
by Douglas Groothuis
ttp://www.iclnet.org/pub/resources/text/cri/cri-jrnl/web/crj0088a.html


25 :名無しさん@3周年:03/12/29 08:40
神智学協会の創立者であり、ニューエイジ思想全体の思想的祖先と言えるブラバッキーは、
セム的一神教に明確に敵対し、ユダヤ人を蔑視していました。

「あの低い種族、セム族によって、大地は物質へと下落した。
・・・セム族による解釈は、一種族から派生したものにすぎず、・・・粗悪な現実主義、利己主義、肉欲といった、
今日まで多くのユダヤ人を特徴づけている国民的特徴ときわだった欠陥を作り出してきた」
(The Secret Doctrine)

ダスティー・スクラー「神々と獣たち ナチ・オカルティズムの謎」(邦訳:大陸書房)は、p.33において上記箇所を引用し、
ブラバッキー思想のグノーシス主義的性格を指摘しています。
また、本書ではグノーシス主義・オカルティズムのナチズムへの影響がさまざまな角度から論じられています。


26 :名無しさん@3周年:03/12/29 10:38
イエス自身の思想はグノーシス文書の「トマスの福音書」なんかにあらわれてるんじゃないかな。
教会とかは、必死に否定的見解をだすだろうけど。

27 :名無しさん@3周年:03/12/29 10:58
「トマスの福音書」には、イエスが大衆にはたとえでしか教えなかった教えが
率直に表現してあるようにおもえます。



28 :名無しさん@3周年:03/12/29 11:55
>>25
オカルティズムも本物は、善にも悪にも強力に実際的力を有します。
他者に対する支配の欲求の否定、暴力の否定は重要なことと思われます。



29 :名無しさん@3周年:03/12/29 12:32
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)とか、
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)

というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、

Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)

が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
次の教皇庁の文書でも本書についての言及がある

PONTIFICAL COUNCIL FOR CULTURE
PONTIFICAL COUNCIL FOR INTERRELIGIOUS DIALOGUE
JESUS CHRIST THE BEARER OF THE WATER OF LIFE
A Christian reflection on the “New Age”
ttp://www.vatican.va/roman_curia/pontifical_councils/interelg/documents/rc_pc_interelg_doc_20030203_new-age_en.html


聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻16・1には、
「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。(邦訳:教文館p.76)
この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、まさしくニューエイジ思想において反復されていることについては、前掲書参照。

いうまでもなく、正統キリスト教は、イエスとキリストは別であるとか、イエスがキリストでない時があったとか考えたりしません。
聖エイレナイオスが当該箇所で聖書を引用しつつ説明しているとおり。

イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。

「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」

30 :名無しさん@3周年:03/12/29 13:03
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)

キリストが意味することが、神性を意味するのなら、間違えではないのかもしれない。
具体的にどこから引用したのかわからんが。


31 :名無しさん@3周年:03/12/29 13:10
>>30
「ヨハネによる福音書」冒頭部を読めばお分かりのとおり、
正統的キリスト教においては、イエスは受肉したロゴスであり、ロゴスは神です。
つまり、受胎のときからずっとイエスは神人です。

洗礼のときにはじめて神になった、などというのは異端者ぐらいでしょう。


32 :名無しさん@3周年:03/12/29 13:43
>>31
シュタイナーがどういう文脈で語ったのか不明なので判断できません。
一般キリスト教から見て異端なのは全くかまいませんが。


33 :名無しさん@3周年:03/12/29 23:49
キリスト教にイエスの教え求めても無駄ですよ。
クリスチャンになることが目的でないものには。
キリスト教にあるものを求めて満足できるならクリスチャンになればよい。
逆にクリスチャンからみて異教徒であり、異端であってもかまわない。
わざわざ、あなたがたは異端者ですなんて、言われることは我々の側には必要
なし。
キリスト教から見て異端であるなしは、関心の範囲外。



34 :名無しさん@3周年:03/12/29 23:59
救いとは何か聞いてきました
引用させてもらいます

481 :名無しさん@3周年 :03/12/29 21:16
>>470
表現が難しいですが、ニルヴァーナにおいては還る者が還り、神の救い
においては還る者へと還ります。

神は、我々個々の存在という多くの「一部」を抱え込む「全体」であり
もともと神以外の存在はありません。ちょうど存在という個別的な波が
生まれている海が神とも言えるでしょう。そして波が自分は海そのもの
でもある、と気づいた時、波は海に還ることに、正確には海そのものの
自分の姿に気づくことになります。
その海に還った波は海そのものの光の中で永遠に満たされるでしょう。
その光は、個々の波そのものであり、海を見る者、海を認識するがゆえ
に海という実在そのものとなっている者です。

一方、ニルヴァーナにおいては、その海、光もまた還ります。海である
実在、海を見る者もまた、見られている実在だからです。そしてすべて
光と光を見る者がその見る者へと還った後、そこに残る(あるいは残ら
ない)のがニルヴァーナです。文字通りすべてが「吹き消された」もの
なのです。

神の救いは永遠の救いであり光である、ニルヴァーナは永遠の悩みの
滅するところである、と言えるかもしれません。



35 :名無しさん@3周年:04/01/10 13:54
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)とか、
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)

というようなニューエイジ系統のグノーシス主義的異端キリスト論に関する研究は、

Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)

が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>1の文書でも本書についての言及がある。一部がネット上で読める。以下参照。

"The Christ of the New Age Movement"
Part One in a Two-Part Series on New Age Christology
by Ron Rhodes
ttp://home.earthlink.net/~ronrhodes/ChristNAM.html


36 :名無しさん@3周年:04/01/10 14:46
>>35のリンク先は1ではなく>>29です。失礼。

37 :敢えて名無し:04/02/04 01:15
イエスがキリストになったのは、2世紀入ってからじゃない
ですか、おそらく使徒公布あたりからじゃないですか...
1世紀のパウロやマタイ派やルカは少なくとも、イエスを神だ
とは思ってなかったと思います。ヨハネ福音書については何回も
読み直していますが、どうも編者独自のイエス論の様な気がして
ロゴス論やグノーシス論とはちょっと違うんだなぁ...
ヨハネ福音書の編者の中に、ウルトラ神学者が1−2人いて、その
人がところどころ書いてるんだよ、分かりやすいのは1/1−1/18
この部分が、正当派は三位一体論の根拠にするし、グノーシスも
グノーシス流の解釈に使ってる、どうもそんな感じっすね...
ちょっと表現が軽過ぎですか...
パウロがコリントでドンパチした相手、あれが原始グノーシスですよ
パウロは今の何処かの三流教会みたいに、相手の恥部を攻撃して
一人合点の書簡を書いてますが(コリント書簡)、果たして原始グノ
ーシス派の論理を徹底分析したのだろうか、どうも分析不足にしか
思えません...それで、その原始グノーシスと言うのがどうも
洗者ヨハネ−イエス から巡回霊能者達によってもたらされた
「ことなる福音」ではなかろうか、と言うのが僕の戯れ言です。

38 :敢えて名無し:04/02/12 22:23
>>22
>いわゆるグノーシス主義は、初期キリスト教会において発生した異端思想
>であり、聖エイレナイオス「異端反駁」やアレキサンドリアのクレメンス
>のような古代教父たちによって、そのフィクション性を批判されてきました。

古代教父が批判したのは、そのフィクション性だろうか?...むしろ
カトリシスがしているイエスをイエス・キリスト−神とするフィクション
(でっち上げ)をグノーシスやその他の教派が批判する事に対して、ひたすら
イエスの神聖を守り、カトリシスの権益を守ろうとしたのが、この頃の
カトリシスの行為の様に思います。

>ナグ・ハマディ文書は、そのようなグノーシス主義の一例であり、その多くは
>共観福音書を利用しつつ作り出された後代の勝手な作り話です。

グノーシス文書を1つでも読まれたのでしょうか?、勝手な作り話はむしろ
キリスト教会の福音書の十八番です。
グノーシス文書は、奇跡物語も処女降誕のような、おとぎ話もありません。
イエスと言う人物のグノーシス的解釈が多くを占めています。

カトリックが未だにこの様な形で、グノーシスの批判をしているようでは
そのレベルは2−3世紀の教父達とあまり変わってないと思います。
そんな教会は21世紀には笑い物にされると思います。



39 :名無しさん@3周年:04/02/12 22:31
ヨハネ伝は最初に書かれたあと、何人かが書き足してる、
っていう話をどっかで読んだ。

40 :敢えて名無し:04/02/13 19:58
>>39
基本的な部分は1世紀末から2世紀初めにできたと思いますが、その部分に
おいても、おそらく数人の編者がいると思います。ソースはそれこそ原マルコ
から、編者の中心的存在であろうと思われる長老ヨハネ(1−3ヨハネ書簡の
書き手≠ゼベタイのヨハネ)の実体験とその神学的見地、編者各自の神学的
見地(ヨハネ原始教会は、パウロ的神学論や原始グノーシス神学論やゾロア
スター神学論が混在していたと思われる)から、散々論議して作られたと思います。
その後2−3世紀に主にカトリシス教会派の人達が幾つかの部分が付加したと
思われます。後代の付加部分で代表的なところは8/1−11の有名な、姦通
した女を助命した物語...

41 :名無しさん@3周年:04/02/13 21:01
イエスは人だろ?(実在したとして)
だったら人類の「教師」でいいじゃん。「お手本」で。
なんで「神」扱い?
三位一体?わけわからん。
釈迦も先生。釈迦は自分ではなく法(ダルマ)をよりどころとせよといった。
イエスを神として信仰するより、イエスの教え(言葉)を守るほうがいい。

42 :敢えて名無し:04/02/17 00:45
折角グノーシスやってるんだから、みんなガンバッテよ...
シュタイナー如きの馬鹿聖職者に追求されてどうなってるんだよ...

43 :名無しさん@3周年:04/02/17 00:48
カトリシスってのが なんかだめぽさくれつなんだけど。
ネタ本なによ

44 :名無しさん@3周年:04/02/17 01:02
語り派

45 :名無しさん@3周年:04/02/17 03:11
>>44
うまい。ざぶとん一枚。
 トゥールーズ・ロートレックの絵のように踊りつつ山田君がざぶとんを持ってくる

46 :名無しさん@3周年:04/02/18 21:22
カタリ派や静寂主義はなんで異端なの?

東方は静寂主義、ってことはローマ・カトからみると異端なのかな。

47 :名無しさん@3周年:04/02/25 19:14
無名庵EOの世界
http://mentai.2ch.net/philo/kako/960/960875577.html

      ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< EO信者は、サリンを撒くなよ! >>19-20
 UU ̄ ̄ U U  \_____________



48 :名無しさん@3周年:04/03/28 15:10
>46
カタリ派は根っから反宇宙的二元論なのでやはり異端だったんだろうな
とはいえ、カタリ派は教義から見て異端宗派というより独立した宗教とみなす方が適当であろう
・・・と本に書いてある
要は場所が悪かったって感じ?

49 :名無しさん@3周年:04/03/29 07:20
>>48
> カタリ派や静寂主義はなんで異端なの?
ローマの教会、職階制度、洗礼を認めない。
独自の教会、職階制度、秘蹟制度をもつ
善悪二つの神の存在を認める。
三位一体論を認めず、イエスを善なる教師と位置付ける。
古代諸信条を認めない。
一般信徒の生活上の放縦を放任する。
地上を悪である物質界とみなす。
輪廻思想を認める。
等々


50 :名無しさん@3周年:04/03/29 11:15
グノーシス?

51 :名無しさん@3周年:04/03/29 19:40
カタリ派と静寂主義を一緒にしたら正教会が怒るぞ。

52 :名無しさん@3周年:04/04/28 23:17

「精神世間」のやたらポジティブで甘い感じに一石を投じるという意味では
いいんじゃないでしょうか・・・。
よく教義知らないけど。
現在のこの世界に絶望してるんでしょ、確か。
「もういい、お前ら駄目だ、神様も駄目だ、宇宙の外と交信するんだ!」
みたいなノリは好きだ・・・


53 :名無しさん@3周年:04/04/30 22:42
語れやこら

54 :名無しさん@3周年:04/06/03 11:56 ID:wRRlwa47
読みごたえあり!

22 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)